2AM チョグォン、軍生活に対する誤解を釈明「芸能人でも苦労せずに楽な兵士はいない」
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先立ってチョグォンは、4日にKBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」に出演したが、この番組に関してあるメディアが、「9歳年下の先任に敬語を使って“ヒョンタ(現実自覚タイムの略で、虚しさを感じるという意味の造語)”がまともに来て、本部大将のもとを訪れたチョグォン」と報道すると、チョグォンの軍生活の仲間たちがこれに反論する文章をSNSに掲載した。
チョグォンの軍隊の同僚は、「本部隊長のもとを訪れたのではなく、週に一度コミュニケーションを取る時間がありました。軍隊で気楽で良い後任でしたが、社会では尊敬していて、素敵な兄さんです。誤解しないでください」と述べた。
チョグォンは仲間たちのSNSの書き込みを自身のInstagramにアップして、心境と釈明を伝えた。
「僕に無限の関心を持っていただきまして、除隊した実感がようやくちゃんと湧いています」と語った、チョグォンは「早く(軍隊に)行ったとしても、遅く行ったとしても、元気に堂々と無事に除隊し、11師団の花郎(ファラン)本部の軍楽隊で幹部の皆さん、先任・後任、同期とかけがえのない思い出をたくさん作った」とし、続けて「誰が誰より大変で苦労するかではなく、韓国のために兵士として各自が担当した職務を通じて最善を尽くして国防の義務を尽くした」と述べた。
それとともにチョグォンは、「『僕はこれだけしたのに君は蜜を吸うのか』という言葉は、単に良くない方向に考えてるようにしか見えません。」とし、「猛暑に入隊した僕は、よく焼けない僕の肌のせいで、本当に訓練を受けたのかと数回の質問を受けたが、もともと他の人々に比べて白く、焼けずに肌が赤くなるタイプです。それだけ軍隊というところは、全国津々浦々から様々なタイプの人々が集まって戦友愛を熱くする場所です」という釈明も付け加えた。
チョグォンは、書き込みと一緒に軍生活を共にした仲間たちと撮った写真も公開した。チョグォンは、「勝手に考えて、目に見えるものだけに反応することに関しては、僕も経験がちょっとあるので大丈夫です。ただ軍生活を一緒にした我らが部隊に感謝します」と伝えた。
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【チョグォン Instagramコメント全文】
僕に無限の関心を持っていただきまして、除隊した実感がやっとちゃんと湧いています。
早く行ったとしても、遅く行ったとしても、元気に堂々と無事に除隊し、11師団の花郎(ファラン)本部の軍楽隊で幹部の皆さん、先任・後任、同期とかけがえのない思い出をたくさん作りました。そして、誰が誰より大変で苦労するかではなく、韓国のために兵士として各自が担当した職務を通じて最善を尽くして国防の義務を尽くしました。
それが軍楽隊であれ、歩兵であれ、運転兵であれ、炊飯兵であれ、前方部隊であれ、後方部隊であっても、芸能人出身兵士として軍ミュージカルをしても、国家のために苦労せずに、いわゆる“蜜を吸う”兵士は、軍に行ってきた僕が絶対にいないことをお伝えします。
「僕はこれだけしたのに君は蜜を吸うのか」という言葉は、単に良くない方向に考えてるようにしか見えません。猛暑に入隊した僕は、よく焼けない僕の肌のせいで、本当に訓練を受けたのかと数回の質問を受けましたが、もともと他の人々に比べて白く、焼けずに肌が赤くなるだけのタイプです。それだけ軍隊というところは、全国津々浦々から様々なタイプの人々が集まって戦友愛を熱くする場所でしょう。
放送を通じて誤解の余地が十分にあるようですが、僕は軍生活を本当に良くしたと思います。この夜分に軍生活を共に送った先任・後任、同期が投稿した書き込みを見て感動を受け、書き込みをアップせずにはいれませんでした。
勝手に考えて、目に見えるものだけに反応することに関しては、僕も経験がちょっとあるので大丈夫です。ただ軍生活を一緒にした我らが部隊に感謝します。花郎!
記者 : イ・スンロク