※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・ボヨンとユ・ジテが別れた理由が明らかになった。

韓国で10日に放送されたtvN土日ドラマ「花様年華 ‐ 人生が花になる瞬間」第6話ではユン・ジス（イ・ボヨン）とハン・ジェヒョン（ユ・ジテ）の過去の話が描かれた。

ハン・ジェヒョンはユン・ジスが、検事長の父ユン・ヒョング（チャン・グァン）に殴られていることを知って彼を尋ね、ユン・ジスを殴らないでほしいと頼んだ。そしてユン・ヒョングはハン・ジェヒョンを調べた。 その後、ハン・ジェヒョンは利敵団体構成罪で指名手配され、ユン・ジスには司法試験を準備すると嘘をついて、山奥の寺で身を隠した。

ユン・ジスは後からハン・ジェヒョンが指名手配のために山の中に入ったことを知り、ユン・ヒョングの仕業であることを直感した。ユン・ジスはユン・ヒョングに「お父さんがやったでしょう。先輩の指名手配。私はどうすればいいですか？」と聞いた。

これに対し、ユン・ヒョングは「1つを選べばもう1つは諦めなければならない。一番やりたいことをするか、一番怖いことを避けるか。おまえがハン・ジェヒョンに二度と会わないと約束すれば指名手配はなかったことにしてやる。ずっと会い続けると言うなら捕まえて何年間も刑務所に入れる。おまえは刑務所にいるあいつの面倒を見てやれ。ハン・ジェヒョンを捨てるか、ユン・ヒョングの娘ユン・ジスを捨てるか、選べ」と選択を促した。

ユン・ジスは涙を流しながらハン・ジェヒョンが聞くラジオ番組に投稿し、別れを告げた。ラジオを聞いたハン・ジェヒョンが尋ねてくると、「学生運動で指名手配までされた人を父が受け入れるはずがありません。実は私も手に負えないです。先輩は先輩の道を歩んでください。私は自分の道を歩くから」と別れを告げた。

ユン・ジスが検事長の父ユン・ヒョングからハン・ジェヒョンを守るために別れを選択した過去が明らかになった中、ユン・ジスは、元夫イ・セフン（キム・ヨンフン）の脅迫からハン・ジェヒョンを守るため復縁を決意し、さらに悲しいストーリーが展開された。