ソン・ジヒョ出演、映画「侵入者」映像を公開…見慣れない違和感(動画あり)

Newsen |

写真=映画「侵入者」映像キャプチャー
「侵入者」が、25年前に行方不明になったソン・ジヒョを探すという「行方不明チラシ映像」を公開した。

5月21日に韓国で公開される映画「侵入者」(監督:ソン・ウォンピョン)は、行方不明になった妹のユジン(ソン・ジヒョ)が25年ぶりに家に帰ってきた後、家族が少しずつ変化していき、これを怪しいと思った兄ソジン(キム・ムヨル)が妹の秘密を追って衝撃の真実と向き合うことになるミステリースリラーだ。

8日に公開された「行方不明チラシ映像」は、25年前に行方不明になったユジンを探すチラシを映すことから始まる。

舞い散るチラシは、ユジンが行方不明になった当時の様子から、25年後の現在のユジンに至るまでの様子を見せ、25年間にユジンを探し続ける家族の切実さを物語る。

特に「行方不明チラシ映像」はソン・ジヒョの実際の幼少期の姿を収めており、さらに集中度を高める。

また、25年後に家に帰ってきたユジンが「おかえり」と言う姿は、優しくて穏やかな表情だが、同時に見慣れない違和感でゾっとする気分を与える。

短く強烈な映像は、ユジンに25年間何があったのか、果たしてユジンは本当にソジンの妹なのか好奇心をくすぐり、予備観客たちの観覧欲を高めている。

「侵入者」は今月21日に公開される予定だ。

※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。

記者 : ペ・ヒョジュ