ハム・ソウォン、10年で1万回!?当時の人気ぶりに驚き「イベントがあると空港にファンが殺到して…」(動画あり)
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写真=TV朝鮮「妻の味」放送画面キャプチャー
女優ハム・ソウォンが自らを“中国のチャン・ユンジョン”と称し、注目を集めた。ハム・ソウォンは女優になる前に、なんと1万回のイベントをこなしたイベントの女王だった。韓国で最近放送されたTV朝鮮「妻の味」では、ジンファ&ハム・ソウォン夫婦の話が公開された。
この日ハム・ソウォンは、曲の作業をするためにお笑い芸人パク・ミョンスに会った。穴の開いた靴下を履いたまま現れたハム・ソウォンを見て、パク・ミョンスは「今、戦争中? 一つ新しいものを買って」とアドバイスした。
これにハム・ソウォンは「春になるとこの靴下は履かなくなるから……。すでに一度縫ったのに、また破れた」と明かし、パク・ミョンスは「一体どうして?」と驚きを隠せなかった。
これまでハム・ソウォンは、パク・ミョンスに数回「曲が欲しい」とお願いしていた。この日、ハム・ソウォンは自身の略歴を紹介しながら、“歌手ハム・ソウォン”をアピールした。
ハム・ソウォンは2003年に韓国でアルバムを発売し、中国で10年間で1万回にのぼるイベントを行った。
彼女は自分自身を「中国のチャン・ユンジョン」と称し、「私がイベントに行こうと空港に現れると、ファンが殺到した」と関連エピソードも明かした。
ハム・ソウォンの人気は、映画「色即之空」によるものだ。彼女は「中国で『色即之空』を見なかった人がいたら、手を上げてみて。80年代生まれの人は全員見たはず」と自負した。
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記者 : イ・ヘミ