Apink、番組出演なしで「音楽中心」1位を獲得…10年目ガールズグループの底力を証明

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写真=MBC「ショー 音楽中心」放送画面キャプチャー
Apinkが番組出演なしで2週連続1位となった。

2日に韓国で放送されたMBC「音楽中心」には、Apinkの新曲「Dumhdurum」がM.C the MAX、ポール・キムを抑えて1位を獲得した。

この日、Apinkは番組出演なしで音楽番組7冠を達成し、10年目ガールズグループの底力を証明した。

写真=MBC「ショー 音楽中心」放送画面キャプチャー
先週の放送を基準に、動画再生回数TOP3はGOT7の「NOT BY THE MOON」が93,796回で1位になり、その後をApril、Apinkが続いた。

コンセプトの妖精OH MY GIRLは、7thミニアルバムの収録曲「Dolphin」とタイトル曲「NONSTOP」でカムバックステージを飾った。OH MY GIRLは爽やかな魅力をアピールし、ファンたちに幸せなエネルギーをアピールした。

NCT DREAMは一層成熟した姿で帰ってきた。ニューアルバムのタイトル曲「Ridin'」と収録曲「Quiet Down」で洗練されてエネルギッシュなパフォーマンスを披露し、目と耳を楽しませた。公園少女も「BAZOOKA!」で清涼美溢れるカムバックステージを飾った。

キム・ホジュンは、いつもそばを守ってくれたある人への感謝の気持ちを込めた新曲「私よりもっと愛しているよ」でステージを飾った。キム・ホジュンは訴えかけるような音色や爆発的な声量で感性をくすぐった。

写真=MBC「ショー 音楽中心」放送画面キャプチャー
キム・シニョンはサブキャラクターである歌手“二番目の叔母キム・ダビ”になりきった。楽曲「くれくれ」は会社員の辛さと哀歓を率直に表現した歌詞が印象的な曲で、所属事務所の代表であるソン・ウニへの曲だ。「黙って財布一回開けてくれ」「くれくれくれカードをくれ」など、ウィットに富んだ歌詞や中毒性のあるメロディーで愉快なステージを披露した。

この日の放送にはOH MY GIRL、NCT DREAM、“二番目の叔母キム・ダビ”(キム・シニョン)、GOT7、MAMAMOO ソラ、April、(G)I-DLE、キム・ホジュン、公園少女、イ・ハンギョル&ナム・ドヒョンのユニットH&D、CRAVITY、Kanto、cignature、TOO、LEGITGOONSらが出演した。

記者 : イ・ハナ