防弾少年団のジミン、SUGA、ジンのラテンダンス披露にラテンアメリカが沸いた。

YouTubeチャンネル「K-POP SHOCK」は最近、「ラテンアメリカのメディアが沸いた」とし、防弾少年団のメンバーたちがラテンアメリカのアーティストであるカミラ・カベロ（Camila Cabello）とダディー・ヤンキー（Daddy Yankee）の音楽に合わせて踊り、その映像でラテンアメリカ全地域の現地メディアが熱い関心を寄せたと明かした。

防弾少年団は27日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じてジン、SUGA、ジミンが様々なラテン曲に合わせてダンスゲームをする様子を生配信した。同映像がSNSを通じて全世界に広がり、現地メディアも関心を示したのだ。

特にラテンアメリカの現地メディアはダディー・ヤンキーの「Con clama」に合わせたダンスにスポットライトを当てた。ダディー・ヤンキーはビルボードのシングルチャートで16週も1位を手にした「Despacito」のフィーチャリングに参加したラッパーだ。

同チャンネルによると、ブラジル、メキシコ、チリ、ペルーなどで発行されているメディア「publimetro」、ラテンアメリカの全地域に放送されるアルゼンチンのテレビ「TN」、プエルトリコ最大の日刊紙「El Nuevo Día」、チリ最大のテレビ・ラジオネットワーク「Los40」、ペルー最大のテレビ・ラジオネットワーク「RPP」などラテンアメリカのほぼ全てのメディアが「防弾少年団がダディー・ヤンキーの『Con clama』を踊り、全世界で話題となった」「防弾少年団がダディー・ヤンキーの『Con clama』ダンスで最高のレゲエリズムを披露した」などと報じた。

このような現地メディアの報道は、防弾少年団の世界的な影響力を改めて証明し、関心を集めた。

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