CRAVITYが、新曲「Break all the Rules」の振付映像を公開した。

所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは最近、公式SNSチャンネルを通じて、CRAVITYのデビューアルバム「CRAVITY SEASON1. [HIDEOUT：REMEMBER WHO WE ARE]」のタイトル曲「Break all the Rules」の振付映像を電撃公開した。

今回の振付映像は、タイトル曲「Break all the Rules」のミュージックビデオの再生回数300万回突破を記念して公開されたもので、CRAVITYは抜群のチームワークを見せて独歩的な魅力をアピールした。ブラックとホワイト系のカジュアルな衣装で、ステージでの姿とはまた異なるビジュアルを見せたメンバーは、開始から強烈なパフォーマンスで見る人を圧倒した。特にサビの部分のスピーディーでキレのあるシンクロダンスをはじめ、メンバーたちのケミ（ケミストリー、相手との相性）を感じることができるダンスは、見る人々の楽しさを倍増させ、曲の後半のダンスブレイクではパワフルなパフォーマンスを次々と披露し、新人の溢れるエネルギーを見せた。

CRAVITYのデビュー曲「Break all the Rules」は、パワフルなドラムに多彩なボーカルのメロディーとハーモニーが印象的なアーバンヒップホップジャンルの曲で、「自ら閉じ込めた枠組みやルールをぶち壊す者」というテーマのもと、世界に向かって投げかけるCRAVITYのしっかりした抱負を収めた。

優れた曲の演出力と目を離すことのできない華麗なパフォーマンスで構成され、音楽ファンたちのハートをとらえたCRAVITYは、今回のアルバムで初動5万3000枚の販売数を記録し、HANTOチャートの週間アルバムチャート1位にランクインする意味深い成果を成し遂げた。またアルバム発売直後、iTunesの「トップK-POPアルバムチャート」では7つの地域で1位、合計12の地域でトップ3、iTunes総合チャートである「ワールドワイドiTunesアルバムチャート」で4位にランクインして、ホットな新人であることを証明している。CRAVITYはデビュー曲「Break all the Rules」で多彩な活動を続けていく。