シン・ハギュン出演、ドラマ「霊魂修繕工」スチールカットを公開…彼の真夜中の過ごし方とは

OSEN |

「霊魂修繕工」がシン・ハギュンの真夜中の隠密な私生活を公開した。精神科医だけでは物足りないのだろうか、夜を忘れたかのようにポッドキャストの進行役になった姿と、夜にジョギングをした後、寝床に入る姿まで忙しい現代社会でも休む暇もない彼の日常生活が公開された。

韓国で5月6日(水)午後に放送がスタートするKBS 2TV新水木ドラマ「霊魂修繕工」(脚本:イ・ヒャンヒ、演出:ユ・ヒョンギ、制作:モンスターユニオン)は本日(20日)、イ・シジュン(シン・ハギュン)の夜の生活が盛り込まれたスチールカットを公開した。

「霊魂修繕工」は、心の痛い人を“治療”するのではなく“治癒”するものだと信じる精神医学科の医師たちの物語を描く心処方劇だ。「銭の戦争」「町の弁護士チョ・ドゥルホ1」のイ・ヒャンヒ脚本家と、「ブレイン 愛と野望」「ドラゴン桜」「いとしのソヨン」のユ・ヒョンギプロデューサーが意気投合した作品でシン・ハギュン、チョン・ソミン、テ・インホ、パク・イェジンなど演技派俳優たちが多数出演し、心温まる物語を届ける予定だ。

シジュンは患者のためなら手段と方法を選ばない精神科専門医で、どこか変わり者のように見えるが、妙に人の心を掴む“魔性の魅力”を持つ人物。彼は病院ではなく「霊魂修繕工」というポッドキャストでも傷ついた多くの人を癒してあげる「ソウルドクター」として活躍する。

公開された写真の中にはシジュンが強烈な赤のストライプガウンを着て落ち着いた雰囲気の中でポッドキャスト「霊魂修繕工」を進行する姿が写っている。シジュンは病院の診療室ではなく、彼だけのスタジオで真夜中、ASMRを連想させる声で多くの人に慰めのメッセージを伝える。

続けて、誰もいない公園で一人でジョギングをしているシジュンの姿もキャッチされた。寒い日、闇の中を走る彼の姿は、精神科医として自身を守ってくれる体力と強い心を維持するためのものと見られる。

また、精神科医シジュンの部屋も公開された。多くの本と植物をそばに置いて、ほのかな照明の下で眠るシジュンの姿は、忙しい一日のピリオドを打つように見る人まで楽にさせる。昼は病院から精神科医として、夜は彼だけのプライベートの中でどんな新しい魅力を見せてくれるのだろうか、期待が高まっている。

「霊魂修繕工」側は「イ・シジュンはウンガン病院の精神科医で『霊魂修繕工』というポッドキャストの進行役として様々な姿を見せてくれる予定だ。彼は特別なキャラクターで、彼だけの心の処方が楽しさを届ける予定なので、楽しみにしてほしい」と伝えた。

シン・ハギュンとチョン・ソミンの阿吽の呼吸とユ・ヒョンギプロデューサーとイ・ヒャンヒ脚本家の心温まる慰めのストーリーで期待を集めている「霊魂修繕工」は5月6日、KBS 2TVを通じて韓国で放送がスタートする。

記者 : パク・パンソク