「霊魂修繕工」シン・ハギュンが、救急室で電気のこぎりと手術用の拡大鏡であるルーペで診療する姿がキャッチされた。

本日（14日、）「霊魂修繕工」は作中変わり者の精神科医者イ・シジュン（シン・ハギュン）の診療現場のスチールを公開した。

写真でイ・シジュンは、脚の痛みを訴えながら救急室にやってきた患者に聴診器の代わりに電気のこぎりと手術用のルーぺを取り出して見せている。

彼は心配そうな眼差しで患者の状態を把握した直後、180度急変して何かを決心した顔で電気のこぎりを見つめている。

シン・ハギュンが演じるイ・シジュンは世界で一番上手で好きなことが患者との駆け引きで、治療のためなら何も構わず身を投げる変わった医者だ。

「霊魂修繕工」は、心の痛い人を“治療”するのではなく“治癒”するものだと信じる精神医学科の医師たちの物語を描く心処方劇だ。韓国で5月6日に初放送される。