「ルーガル」チェ・ジニョク、同僚らの身体的秘密を知る

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「ルーガル」キャプチャー
チェ・ジニョクが“ルーガル”のチーム員たちの身体的秘密を知った。

韓国で29日に放送されたOCN週末ドラマ「ルーガル」第2話(脚本:ドヒョン、演出:カン・チョル)でカン・ギボム(チェ・ジニョク)は突発行動の後、懲罰房に閉じ込められた。

カン・ギボムは作戦中、妻を殺した殺人犯を見て追撃戦の末に暴行する突発行動をしたため、ハン・テウン(チョ・ドンヒョク)がカン・ギボムを気絶させ、やっと引っ張ってきた。部屋に閉じ込められた後、意識を取り戻したカン・ギボムは「誰かいないか。電気をつけてほしい」と言ったが、チェ・グンチョル(キム・ミンサン)は「もう電気はついている」と言った。チェ・グンチョルは、カン・キボムの人工眼を調節したのだ。

カン・ギボムはそのようにしてしばらく部屋に閉じ込められ、気持ちを落ち着かせた後、出てきて再び練習を始めた。そしてカン・ギボムは他のルーガルチーム員らの身体的秘密も知った。まず、頭に銃による傷を負ったソン・ミナ(チョン・ヘイン)は脳の一部が損傷し麻痺症状が現れており、チップが血流やボディバランスを保ってくれていた。チップが1mmでもずれると血が逆流し、全身が麻痺する恐れがあった。

イ・グァンチョル(パク・ソンホ)は爆発で重度のやけどを負い、人工臓器から血が人工皮膚に流れ、皮膚の壊死を防いでいた。バッテリーを適時に復旧できなければ、壊死で臓器まで止まるほどだ。そのため、長期間外部に出る時は、必ず無線のバッテリーパックを持って行かなければならなかった。

ハン・テウンの人工腕は、それだけでも何度も試行錯誤を経てグレードアップしたと言われるが、苦痛も大きかった。オ課長(パク・チュンソン)は「でも、機械の腕を強くしたのは、技術力と共に厳しい訓練と努力の結果だ」と話し、カン・キボムはハン・テウンのように強くなるため練習にまい進した。

記者 : ユ・ギョンサン