元FTISLAND チェ・ジョンフン、違法撮影と贈賄供与などの疑い…第1審で懲役1年・執行猶予2年

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写真=マイデイリー DB
集団性暴行の疑いで懲役5年の宣告を受けた元FTISLAND チェ・ジョンフンが、違法撮影などの疑いについて執行猶予の宣告を受けた。

27日、ソウル中央地裁刑事1単独は、違法撮影と贈賄供与などの疑いを受けているチェ・ジョンフンに対して、懲役1年、執行猶予2年を宣告した。

これと共に裁判所は、80時間の性暴力治療プログラム履修、5年間の児童および青少年関連施設への就職制限命令を言い渡した。身元情報公開の告知は命じなかった。

チェ・ジョンフンはすでに、チョン・ジュニョンらと共に酔っ払った女性を集団性暴行した疑いで昨年11月、第一審の宣告公判で懲役5年の宣告されている。

今回の裁判は、チェ・ジョンフンが女性を違法に撮影し、カカオトークのグループチャットに流布した疑い、また飲酒運転取り締まりの摘発を揉み消すため、担当警察官に200万ウォン(約20万円)の賄賂を渡した疑いに対する宣告だ。

記者 : イ・スンロク