「ハイエナ」キム・ヘス、公私の区別ができないチュ・ジフンに“小学生でも分かる”

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写真=SBS「ハイエナ」放送画面キャプチャー
キム・ヘスが状況把握もできずに割り込んできたチュ・ジフンに可愛らしい復習をした。

21日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ハイエナ」第10話で、チョン・グムジャ(キム・ヘス)はユン・ヒジェ(チュ・ジフン)を連れてケーブルカーに乗りに行った。

生のタコのお店でケビン・チョン(キム・ジェチョル)を追求していたチョン・グムジャは、急にユン・ヒジェが現れ妨害すると、大声を出しながらいらいらしていた。チョン・グムジャはユン・ヒジェに「最近は小学生も皆知っている。いてもいい席かどうか」と指摘したあと、店を出た。

ユン・ヒジェはチョン・グムジャが乗ったタクシーに一緒に乗った。ユン・ヒジェは公私の区別はできないのかと問いただすチョン・グムジャに「公的な席だから来たかったし、プライベートな席だから会いたかった。答えになったか。そう言うチョン・グムジャはデートだったか、取り調べだったか」と、自身の気持ちを表した。

写真=SBS「ハイエナ」放送画面キャプチャー
チョン・グムジャはユン・ヒジェを連れてケーブルカーに乗りに行った。ユン・ヒジェは寒いと言うチョン・グムジャにコートを脱いでかけてあげた。チョン・グムジャはユン・ヒジェにケーブルカーに乗ったことがあるかと聞き「勉強しかしなかったでしょう。その歳でその席に座るとしたら。私は生きるために来れなかった。ただ生きるために。それが私たちの違いだ」と線を引いた。

ユン・ヒジェは「誰にでも違いはある。それを縮めるために生きることが人生だし。ただ忘れろ。それはできるだろう」と答えた。これにチョン・グムジャは「たまにあなたが子どもみたいな時がある。ソン・ピルジュン代表も感じるだろう。だからあなたをそばに置くのだ。利用するのにちょうど良い」と指摘した。

その後ケーブルカーでユン・ヒジェがよそ見をしている間、チョン・グムジャは一人でケーブルカーから降りてユン・ヒジェをからかった。

記者 : イ・ハナ