アイドル練習生出身の実力者が注目を浴びた。

韓国で20日に放送されたtvN「君の声が見える7」では、バラードの皇帝シン・スンフンが招待スターとして出演した。

歌手の証拠映像を見て音痴を洗い出す3ラウンドでシン・スンフンは、4番のミステリーシンガーを選んだ。実力者ならアイドルを夢見る建国（コングク）大学のバラード歌手だ。音痴なら忠南（チュンナム）大学の大学生である4番のミステリーシンガーは、パク・シネのフィリピンのファンミーティングに行ったところキャスティングされ、2年間アイドル練習生として生活したと主張した。

DinDinは「あんなにイケメンなのに、歌も上手で背まで高いと反則だ」と音痴だと推測した。しかし、彼は実力者であることが分かり、シン・スンフンは「どうしよう」と連発した。

建国大学大学院で映画の演技を専門にしているキム・ウォンシク氏は「アイドルになる準備をしていたが、事務所がなくなりデビューが白紙になった。今はウェブドラマの演技の方で活動をしている。さらに、これからこんなに大きなステージに立つことは無いだろうと思い出演した」と感想を述べた。

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