大型新人ソロ歌手として急浮上しているHYNN （パク・へウォン）が、春の雰囲気漂うポップバラードでカムバックする。

HYNNは3月31日にミニアルバム「何気なく、さようなら」をリリースする。

11月に「Bad Love」で冬バラードの真髄を見せてくれたHYNNは、今回は春の感性を狙った新曲でカムバックを知らせる。

特に去年“ランキング逆走神話”を描き、人気を博した 「しおれた花に水をあげるように」が発売された2019年3月31日からちょうど1年ぶりにニューアルバムをリリースするとあり、さらに期待が高まっている。「しおれた花に水をあげるように」はHYNNの代表曲と呼ばれており、最近まで音源配信チャートの上位圏を走っているだけに、特別な日に公開されてる今回の新曲も良い成績を残すのか注目されている。

新しいアルバムと同名のタイトル曲「何気なく、さようなら」は、EXOのチェンの「Beautiful goodbye」をはじめ、ポール・キムやサム・キムなどの曲を作業した153/ズームバスミュージックグループのプロデューサーNIveが作詞・作曲した曲で、最初に感じた温かかった感情は消え、時間の経過に応じてますます変わっていって、結局別れを選択する恋人の姿を描いた叙情歌だ。

HYNNの専売特許である繊細な感性と爆発的な高音が印象的な曲で、今回の活動を通じてもう一度人気ソロ女性歌手としての地位を固めることが予想される。

また今回のアルバムは、感受性あふれる繊細な歌詞と叙情的なメロディで多くの愛を受けている歌手兼プロデューサー二十歳（スムサル）が参加し、バラード、アコースティックフォーク、ポップなど多様なジャンルの曲が一緒に盛り込まれる予定である。

一方「何気なく、さようなら」は3月31日の午後6時より、各種音源配信サイトを通じて発売される。