NU’ESTのミンヒョンが、「Esquire」4月号の表紙を単独で飾った。

ミンヒョンが男性ファッション誌「Esquire」と撮影したグローバルファッションブランドのグラビアカットの一部を公開し、視線を圧倒するビジュアルはもちろん、感覚的な雰囲気で、人々を完璧に魅了した。

ミンヒョンは2年連続でイタリア・ミラノで開かれたファッションショーの招待を受けて参加し、「Esquire」とのコラボを通じて圧倒的な魅力をアピールした。

公開された写真の中でミンヒョンは、ヨーロッパの1970年代の建築物とマッチしたストリートファッションを着こなしている。カラフルな色合いがトレンディーなルックスをより一層際立たせる。未来的な雰囲気を醸し出すグラビアカットでは、ミラノの町並みをミンヒョンだけのカラーで染め、注目を集めた。

特に、少年のような姿から気だるそうな雰囲気まで、多彩なコンセプトでそれぞれ異なる表紙を単独で飾ったミンヒョンは、これ以上無い程の魅力をアピールして、”グラビア職人“らしい一面を見せた。

また、普段からファンへの格別な愛情で有名なミンヒョンは、撮影に続いたインタビューで「ファンの前に立つときは、完璧な姿を見せようと努力します。僕は完璧な人ではないけれど、ファンの方々が僕を完璧な人にしてくれます。ファンが望んでいると思って、実際にそのような人になろうと努力しています」と、愛情のこもった話を付け加えた。

最後に「元々インドア派で、一人でいるのが好きです。メンバーたち以外だと、友達は数人だけです。最近は、ドラマを観ながらセリフを真似しています。普段から口調がロボットみたいだとよく言われるので、感情を込めてやってみています。一生懸命に準備しておけば、いつか機会が来るんじゃないかと思いました」と、これからのさまざまな活動に対する抱負を語った。

このようにプロのモデルに負けない雰囲気で完成させたグラビアと、繊細ながらもはっきりとした信念が綴られた魅力的なミンヒョンのインタビューは、「Esquire」2020年4月号と「Esquire」のウェブサイトで確認することができる。