S.E.S. ユジン、社会貢献に関するグラビアを公開…環境問題に言及「多くの人が実践すれば大きな助けになる」

MYDAILY |

写真=「KWAVE X」
S.E.S. ユジンが自然の復活を助ける“精霊”に変身した。

「KWAVE X」は先日、ユジンのグラビアを公開した。「KWAVE X」のデジタルグラビアは、スターと一緒に社会的価値を実現するための社会貢献グラビアプラットフォームだ。

今回のグラビアは、「ユジンの自然な復活」というテーマで行われた。日差し、花、風の精霊になったユジンが“アップサイクリング(捨てられるはずの物をより良いものに作り変えること)”を通じて、きれいな自然が復活することを願うというメッセージを盛り込んだ。

ユジンが付けている花のブローチや小物に使用された動物のクッションは、子供たちが描いた図面に合わせて廃棄物レザーと廃棄物生地をアップサイクリングして作成されたもので、自然の復活のためにはアップサイクリングが必要であるということを強調している。

ユジンは「環境を考え、企画された趣旨や自然をテーマにしたコンセプトがとても気に入りました」と撮影した感想を明らかにした。

続いたインタビューでユジンは「アップサイクリングをはじめ、環境を考えるすべての行動がとても切実です。私もまた、プラスチックを頻繁に手にしますが、できるだけ自制するように努力しています。何よりも、環境問題を改善しようとする意識と環境破壊の深刻さに、持続的な関心を傾けることが最も重要なことです」と明確な考えを伝えた。

また、「電気を大切にする行動も本当に必要です。『外出するときは、電源をオフに』のように些細な行動も多くの人が一緒に実践すれば、環境に大きな助けとなります」と、日常で環境保護を実践できるアイデアを共有した。

ユジンは「子供たちに環境問題を認識させ、プラスチックごみが海洋生物に及ぼす悪影響を説明することも重要です」と教育的な側面も強調した。

記者 : キム・ナラ