イ・ジュビン、ドラマ「こんにちは、ドラキュラ」に出演…インディーズバンドのボーカル役に挑戦

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写真=SWMP
女優イ・ジュビンが「こんにちは、ドラキュラ」で視聴者たちに会う。

イ・ジュビンは本日(17日)と18日に韓国で放送されるJTBCドラマフェスタ「こんにちは、ドラキュラ」(脚本:ハ・ジョンユン、演出:キム・ダイェ)に出演する。

「こんにちは、ドラキュラ」は人生の中で最も回避したい問題とぶつかることになった人々の成長を描くオムニバス形式のドラマだ。イ・ジュビンは夢と現実の間で悩むインディーズバンドのボーカルソヨン役を務めて、温かい癒やしを届ける予定だ。

ドラマの放送に先立って、イ・ジュビンは所属事務所を通じて、ドラマに対する期待を表した。イ・ジュビンは「『こんにちは、ドラキュラ』は、若者たちの悩みを温かく包むことができる作品です。私も過去に経験した痛みと、今の悩みを演技することができて、より一層共感できて良かったです」と伝えた。

また「インディーズバンドのボーカル役であり、ギター演奏と歌を歌わなければならない負担があったのですが、新しい挑戦であり、ドキドキして楽しかったです。撮影している間、気温は寒かったですが、現場の雰囲気はとても暖かかったので、私もすごく慰められました。このように良い作品に参加することができて光栄でした」と思いを明かした。

2018年tvN「ミスター・サンシャイン」でゲヒャン役を務め、安定した演技力で人々に強い印象を残したイ・ジュビンは、その後、昨年だけでOCN「トラップ」、JTBC「恋愛体質」、KBS 2TV「ノクドゥ伝」など、3つの作品に相次い出演し、精力的な活動を繰り広げた。

2020年にも上半期だけで「こんにちは、ドラキュラ」とMBC新水木ドラマ「その男の記憶法」にキャスティングされるなど、デビュー以来、休む暇なく様々な演技を披露しているイ・ジュビンが、2020年にはどんな活躍を披露するのか注目される。

JTBCドラマフェスタ「こんにちは、ドラキュラ」は、17日と18日午後9時30分に韓国で放送される。

記者 : チャン・ウヨン