東方神起 ユンホの日本ファンが、緑の傘子ども財団に保護された児童の自立のための支援金を寄付した。

児童支援機関である緑の傘子ども財団は2月6日、ユンホの日本ファンサイト「かちかじゃBe with Yunho」がユンホの誕生日を記念して、保護された児童の自立に向けた支援金1,500万ウォン（約150万円）を寄付したと明らかにした。

この日寄付された後援金は、共同生活家庭または児童養育施設で満18歳になり、法的に退所しなければならない子どもたちと、代理保護を受けていた委託家庭で保護終結措置となった子どもたち、すなわち自立の時期をむかえた児童たちの健全な自立のために使われる予定だ。「かちかじゃBe with Yunho」の誕生日を記念した寄付はこれが初めてではない。2019年には病と戦っている子供たちに、夢と希望が絵で描かれた病衣制作のための後援金1500万ウォンを寄付した。

「かちかじゃBe with Yunho」では、「緑の傘子ども財団と子どもたちのための有意義な分かち合いの活動を共にすることができて、胸がいっぱいであり、やりがいと喜びを感じた。ユンホさんの優しい心を通じて結ばれた縁を、これからも大切に続けていくことを願い、私たちの後援活動を通じて、国境を越えて人と人との温かい心が伝わり、多くの子どもたちが健康で幸せであることを心から願っている」と明かした。

「かちかじゃBe with Yunho」は、2010年から韓国と日本の児童福祉施設に約30回にわたって学用品、本、お菓子、米など1億2千万ウォン（約1115万円）相当の物品を後援し、貧困層の児童のために継続的に分かち合いを実践してきた。

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