女優イ・ジェウン、離婚で対人恐怖症やうつ病に…涙の告白「3年間外に出なかった」

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写真=KBS 1TV「朝の庭」キャプチャー
女優イ・ジェウンが離婚後、心の病を患ったと告白した。

4日に放送されたKBS 1TV「朝の庭」では、離婚について語るイ・ジェウンの姿が公開された。

この日、イ・ジェウンは離婚の話が出ると「若い頃に結婚を選んだ。利口だと思ったが、現実は違っていた。お互いに異なる環境で育った人たちが会ったから譲歩も必要だったが、うまくできなかったし、理想もすごく違っていた」と打ち明けた。

そのため、イ・ジェウンはどんどん一人ぼっちになってしまったという。イ・ジェウンは「家長という重荷を下ろして平凡な人生を生きたいと思ったが、そうじゃなかった。長い間、芸能人として生活していたのでどこに行っても人々の視線を感じたし、心の病も重なった」と話した。

MCらはイ・ジェウンに「お母様はかなり悲しまれたと思う」と話した。イ・ジェウンは「結婚して2ヶ月で父が亡くなった。母一人でもっと悲しんでいたと思う」と伝えた。

また、イ・ジェウンは「母と7~8年年程度、連絡を取らなかった。うつ病、対人恐怖症もあったし、3年間、外に出なかった。ところが、ある日気付いたらとても太ってるし、このままではいけないと思った。その時、泣きながら母に電話して、母が慰めてくれた」と告白し、涙を見せた。

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記者 : パク・ソヒ