OVAN、音源買い占め疑惑を否定「司法部が認めた…悪質ユーザーに対しては罰金刑」

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写真=ROMANTIC FACTORY

歌手OVANが音源買い占め主張する書き込みに対する裁判の結果を公開した。

OVANが所属するROMANTIC FACTORYは6日、公式コメントを通じて昨年浮上した、音源買い占め疑惑と関連し、虚偽事実摘示による名誉毀損および業務妨害などの疑いで行った刑事告訴の結果を公開した。

ROMANTIC FACTORYは「彼ら(悪質コメントを投稿した者)の中で一部は罰金刑を言い渡され、一部は教育条件付き起訴猶予処分を受けるなど、弊社に対する『買い占め』のデマが虚偽であることに対し、警察や検察など捜査機関と司法府から認定を受けた」と伝えた。

【OVAN 公式コメント全文】

OVANの所属事務所ROMANTIC FACTORYです。

弊社は昨年、OVANのアルバムと関連し、音源の買い占めを行っているというデマを量産する悪質な書き込みを残した人々を相手に、虚偽事実摘示による名誉毀損および業務妨害などの疑いで刑事告訴を行い、1年間にわたる裁判を終えました。

彼らの中で一部は罰金刑を言い渡され、一部は教育条件付き起訴猶予処分を受けるなど、弊社に対する「買い占め」のデマが虚偽であることに対し、警察や検察など捜査機関と司法府から認定を受けました。

弊社はこれ以上の解明が要らないとは必要がないと判断し、これから弊社のアーティストと弊社に対し、根も葉もないデマを流布する者に対しては、たとえ何者であろうと、最後まで闘い、強硬に対応していく考えです。

記者 : イ・ミンジ