「補佐官2」ユ・ソンジュ、イ・ジョンジェに取引を提案

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「補佐官2」キャプチャー
ユ・ソンジュがイ・ジョンジェに取引を提案した。

26日に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「補佐官2」第6話では、チャン・テジュン(イ・ジョンジェ)がソン・ヒソプ(キム・ガプス)に反撃する姿が描かれた。

この日チャン・テジュンとカン・ソニョン(シン・ミナ)は国税庁を動かし、チュジン化学がフィリピンに資金を移している状況を把握し、家宅捜索を開始した。チャン・テジュンはチュジン化学のイ・チャンジン代表(ユ・ソンジュ)のところを訪ね、「お蔭様で秘密口座を探すことができました。国税庁の調査を防ぐことはできません。これまで横領した資金はすべて追徴され、会社まで失うことになるでしょう」と警告した。

イ・チャンジンが「今火に油を注ぐために来たのか」と聞くと、チャン・テジュンは「代表の家についた火を消しに来ました。資金の本当の持ち主を言ってください。もう裏金のことは誰でも知っている状況なので、ソン・ヒソプがどうするでしょうか。あなたを逮捕し、すべての罪をかぶせるでしょう」と再度警告した。

それから「ソン・ヒソプ長官の資金の流れを僕にください。今代表を助けられる人は僕しかいません」と言い、イ・チャンジンは「それでは取引をしよう。死んだ補佐官は、議員の友達だったでしょう? 私の質問に答えて。そしたらコ・ソクマン(イム・ウォニ)を殺した人を教えてあげますから」と言った。

記者 : チェ・スンへ