MAMAMOO ファサ&フィイン、韓国でも人気を集めたソロ曲がついに日本でも配信スタートに!

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MAMAMOOが、12月4日(水)名古屋ドームで開催されるアジア最大級の音楽授賞式「2019 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」に出演することが決定した。またメンバーの中から、ファサとフィインの韓国でのソロ曲「TWIT」と「Good bye」が本日(6日)から日本でも配信がスタートした。

ファサは、韓国で2018年から女性広告モデルブランド評判1位を総なめにし、話題の中心に立っている。去年の年末の授賞式「2018 MAMA FANS' CHOICE in Japan」のステージで華麗なパフォーマンスで素晴らしいカリスマを披露し、注目を集めた。

ファサのソロデビュー曲「TWIT」は、中毒性のあるメロディーとサビの「twit twit」というキャッチーなメロディーがポイントとなっている曲で、今回MVでは10着以上の衣装に着替えながら、ファサだけの魅力をたっぷり見せている。

一方、フィインの2枚目のソロアルバム「soar」のリード曲「Good bye」は、前作に続き韓国の人気プロデューサーJung Keyと組んだ2作目の楽曲だ。ドラマ仕立てで制作された「Good bye」のミュージックビデオは、歌詞に焦点をあわせて、ストーリーが展開していく。「Good bye」は、リリースと同時に、MelOn、genie、bugs、Mnet、Ollehmusic、soribadda、NAVER MUSICなど、韓国の各主要音楽チャートで1位を記録、ビルボードチャートワールドデジタルソングでは24位を記録した。これは、MAMAMOO日本1stアルバム「4colors」のリード曲「gogobebe」の2位に続き、今年で3度目となるビルボードチャート入りである。

また、先月31日に韓国で放送された日本でも人気の韓国の音楽専門チャンネルMnetの番組「QUEENDOM」で、AOA、(G)I-DLE、OH MY GIRL、元2NE1のBOM、LOVELYZと対決し、MAMAMOOが優勝をした。この番組は、トップクラスのK-POPガールズグループが約2ヶ月間に渡り、毎週課題曲を披露、サバイバル形式で戦っていく番組だ。最終競演は、同時にリリースされるシングルを披露するステージとなり「Destiny」という曲でMAMAMOOが一位を獲得した。この曲は韓国の各配信サイトを通じて配信されている。

さらに、韓国では11月14日にニューアルバムのリリースが発表された。タイトルは「reality in BLACK」。2018年春からスタートした連続リリース企画「4Season 4Color Project」で、メンバー達のカラーであるYELLOW、RED、BLUE、WHITEをベースにしたミニアルバムを完成させ、それに続く「BLACK」というカラーを纏ったアルバムで、どんな姿のMAMAMOOを見せてくれるのか注目が集まっている。ティザー映像を始め、アルバムのイメージが順次公開され、本国ではリリースに向けての熱気を高まっている中、日本での今後の情報にも注目だ。

■配信情報
○ファサ / 「TWIT」
https://jvcmusic.lnk.to/Twit

○フィイン / 「Good bye」
https://jvcmusic.lnk.to/Goodbye

音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサイトにて11月6日(水)より配信スタート!
※対応ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music

■関連サイト
MAMAMOO オフィシャルサイト:https://mamamoo.jp/

記者 : Kstyle編集部