MAMAMOOのファサとフィインが練習生のときに屋根部屋で暮らしていた思い出を公開した。

3日に韓国で放送されたKBS 2TV「カムバックホーム」で、ファサとフィインが練習生時代に暮らしていたソウル舍堂（サダン）洞の屋根部屋を訪れた。

ファサとフィインは2011年の練習生時代に暮らしていた屋根部屋を訪れた。現在のその家の住人は2人に「暑さと寒さはどう我慢していたの？」と聞いた。ファサは「暑いときは煙筒の熱気が入ってくる。私たちは人をたくさん集めて、冷暖房を最大限回した」と話した。

続いてファサは「（今も）虫とかも出るのか。私は本当に悩まされていた」と質問した。住人は「春になるといつもやってくる。私はたらいで伏せておく。1ヶ月後に父に来てもらって処理してもらう」と、自身の虫の処理法を公開した。

フィインはファサが虫を上手に処理すると明かした。ファサは「私が上手なわけではなく、メンバーたちが取れないからやっていただけ」とし「ゴキブリに対する怒りがある。さんざん悩まされていつも処刑を行った。屋上から皆殺しにすると言いながら『二度とくるな』と話した。でもまたやって来る」と回想した。

続いて、MCたちと食事をしていた2人は、中学1年生のときに初めて出会ったと明かした。フィインは「あの子（ファサ）とは本当に仲良くなりたくないと思った。誰にも言われなかったのにロッカーの前で歌を歌っていた」と話した。

ファサは「あのときは夢への情熱が大きすぎて『自分の歌で世の中を征服する』と言っていた時代だ」と弁解した。フィインは「あの子とは仲良くなりたくないな、と思ったけれど、ファサのほうから先に『仲良くなりたい』と近づいてきた。私は『いいよ』と答えた」と仲良くなったきっかけを明かした。

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