「僕を溶かしてくれ」FTISLAND イ・ホンギが特別出演…チ・チャンウクを尊敬する後輩役で登場

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「僕を溶かしてくれ」放送画面キャプチャー
FTISLANDのイ・ホンギが特別出演で短いが、特別な存在感を発揮した。

イ・ホンギは28日と29日に韓国で放送されたtvN「僕を溶かしてくれ」第1話と2話で、先輩プロデューサーマ・ドンチャン(チ・チャンウク)を尊敬するあまり、彼の指示なら何でもするソン・ヒョンギ役を演じた。

「僕を溶かしてくれ」第2話では「24時間冷凍人間プロジェクト」に問題が発生した。同プロジェクトの責任者で実験者として参加したドンチャンとコ・ミラン(ウォン・ジナ)は冷凍カプセルに閉じ込められ目覚められず、プロジェクトも中止された。

ドンチャンを支持し、彼のそばで物心両面で助けたヒョンギは深刻な事態に困惑したが、24時間冷凍人間プロジェクト自体をなかったことにしようとする周りの圧力に苦労しながらも、これを受け入れてしまった。この事件があってから20年後、放送局の局長になったヒョンギ(イム・ウォニ)の姿が公開された。

イ・ホンギは「僕を溶かしてくれ」の序盤でイム・ウォニの20年前を演じ、楽しさを与えた。当時流行したヘアスタイルとファッションで1999年を連想させ、面白い演技でチ・チャンウクの右腕役を完璧にこなした。

tvN「花遊記<ファユギ>」の妖怪猪八戒、ウェブドラマ「あなたが憎い!ジュリエット」の中の新入生、そして「僕を溶かしてくれ」の熱血助演出まで、様々なジャンルでどんな役でもこなすイ・ホンギは、コミカルと真剣な姿を行き来し、幅広い演技を見せてくれた。

記者 : キム・ウネ