「走る調査官」イ・ヨウォン、妹を殺した真犯人が釈放される“早く釈放された理由が知りたい”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「走る調査官」放送画面キャプチャー
イ・ヨウォンの妹の死をめぐる秘話が公開された。

25日に韓国で放送されたOCNドラマ「走る調査官」第3話では、7年前の妹の死を悪夢で見続けるハン・ユンソ(イ・ヨウォン)の姿が描かれた。そしてハン・ユンソは、ある性犯罪者の情報調査書類を見て怒りを露わにした。

ハン・ユンソは7年前に、妹の誕生日に妹を亡くした。ハン・ユンソの妹は、動物用麻酔薬の中毒で亡くなった。

ハン・ユンソの妹は、死亡する直前に“天使先生”という人物と愛情溢れるメールのやり取りをしていた。“天使先生”は、動物病院の医者だった。動物病院の医者は警察の取り調べで、「チャットサイトで初めて会った。あの子が望んだので何度か会っただけだ」と供述した。警察だったハン・ユンソの父は、動物病院の医者に銃を向けた。

しかし、妹を殺した真犯人はハン・ユンソの妹と同級生だった知的障害を患っている学生であった。ハン・ユンソはかつて妹の事件を担当していた刑事のもとを尋ね。ハン・ユンソは例の性犯罪者の情報調査書類を渡した。この性犯罪者は、ハン・ユンソの妹を殺した真犯人だった。ハン・ユンソは刑事に「少し早く解放されたみたいだ。理由が知りたい」と話した。刑事は「障害のため刑執行停止の命令を受けた」と明らかにした。

記者 : チ・ヨンジュ