SEVENTEENがワールドツアー「ODE TO YOU」のアジア公演の開催地を追加で公開し、間近に迫ってきた公演への期待と関心を高めた。

Pledisエンターテインメントは27日午後、SEVENTEENの公式SNSを通じて「SEVENTEEN WORLD TOUR＜ODE TO YOU＞」のアジア公演の追加地域と公演情報を盛り込んだポスターをサプライズ公開し、世界中のファンから反響を呼んだ。

6月にアジア公演の開催地を発表した後、約2ヶ月ぶりに追加で公開した地域にはジャカルタからバンコク、マニラ、クアラルンプールまで計4つの地域が含まれており、ワールドツアーの出発点であと二日後に開催されるソウル公演への期待も高まっている。

また、ポスターの下段には「AND MORE」と書かれており、ワールドツアーの地域が追加的に公開されることを予告しており、これから公開される地域はどこなのか関心を高めたことはもちろん、SEVENTEENの公演を見たい海外のファンの期待を高めた。

ワールドツアーの幕を開けるソウルを皮切りに、アジア8地域での公演を決めたSEVENTEEN。これを通じてSEVENTEENが証明した海外での影響力が注目されている。これは、これまでSEVENTEENがエネルギー溢れる姿で“舞台職人”“信じて見るSEVENTEEN”“パフォーマンスの帝王”など、多様な修飾語が持てるようにした舞台と公演を披露し、ファンを満足させたためだ。

それだけでなく、今回のワールツアータイトル「ODE TO YOU」は「君に送る歌」という意味を持っており、先に公開された「An Ode 1:Unchained Melody」と「An Ode 2:Fear」映像のタイトルにも「ODE」という言葉が繰り返し登場し、9月16日に発売されるフルアルバムの延長線上にあることを暗示し、今回のツアーとSEVENTEENのこれからの活動により一層関心が高まっている。

SEVENTEENは8月30日から9月1日まで全3日間に渡り、ソウルKSPO DOME（オリンピック体操競技場）で「SEVENTEEN WORLD TOUR＜ODE TO YOU＞IN SEOUL」を開催した後、9月16日にフルアルバムを発売し、活動を続ける予定だ。