WINNER カン・スンユン、キム・ジヌのソロデビューを応援「うちの兄さん、行くぞ!」

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写真=YG ENTERTAINMENT
WINNER カン・スンユンがソロデビューしたメンバーのキム・ジヌを応援した。

カン・スンユンは14日午後、公式SNSに「ついに今日6時、うちの兄さんがソロデビューします! いくぞ!!!」という書き込みを投稿した。

キム・ジヌは同日午後6時、音楽配信サイトを通じて1stソロシングル「JINU's HEYDAY」を発売した。今回のシングルはキム・ジヌが2014年8月、WINNERとしてデビューして以来、初めて披露するソロ曲であるだけに発売前から関心と期待が高い。

タイトル曲「CALL ANYTIME」はWINNERのソン・ミノがCHOICE37、ZAYVO、HAEと共同で作詞・作曲したトラックだ。繊細な恋愛の感情を表現したウィットに富んだ歌詞、甘いギラーのメロディー、リズム感のあるベースが調和したポップジャンルの楽曲と知られた。

カン・スンユンもキム・ジヌのソロデビューを成功させるため積極的に乗り出した。自ら新曲のレコーディングのディレクティングを手がけ、楽曲の完成度を高めた。

キム・ジヌは新曲の発売を控え、14日午前に行われたNewsenとのインタビューで「ディレクティングはスンユンに見てもらった。スンユンに、レコーディングするのに不安だから来て見てくれと言った。スンユンも手伝ってくれたし、スンフンも手伝ってくれた。歌の後ろの部分にテチャン(みんなで一緒に歌うこと)が出てくるが、うちのメンバーたちと一緒に歌ったものだ。僕の楽曲だが、WINNERの楽曲でもある。メンバー全員の声が入った曲だ」と話した。

記者 : ファン・ヘジン