新人ガールズグループRocket Punchが、デビュー曲「BIM BAM BUM」の音源とパフォーマンスの一部が収められたミュージックビデオの予告映像を初公開し、存在感を示した。

Woollimエンターテインメントは、2日0時に公式SNSとYouTubeチャンネルを通じて、Rocket Punchのデビューミニアルバム「PINK PUNCH」のタイトル曲「BIM BAM BUM」の予告映像を公開した。

映像では、「BIM BAM BUM」の音源の一部とヨンヒ、元AKB48の高橋朱里、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人メンバーたちのパフォーマンスを初めて披露した。

映像の中のメンバーたちは、パワフルな振付を消化しながら、魅力をアピールした。明るい雰囲気のビートの上に繰り返される「BIM BAM BUM」という歌詞が全曲に対する期待と好奇心を募らせた。

デビュー曲「BIM BAM BUM」は、ドイツ語で"カンカンカン"という意味のある単語で、Rocket Punchが世の中に向けて自分たちの歌を鳴り響かせるという抱負を込めた曲だ。

Rocket Punchというチーム名は「単調な日常に飛ばす新鮮な一発のパンチ」という意味を込めて、Rocket Punchが見せる新しい音楽とステージで、大衆の日常に明るいエネルギーを提供できるように努力するという願いが込められている。

Rocket Punchは、7日午後6時、「BIM BAM BUM」とデビューミニアルバム「PINK PUNCH」の収録曲を発売し、ソウル広津（クァンジン）区のYES24ライブホールで、デビューショーケースを行う。