Wanna One出身カン・ダニエル、デビューアルバム発売からわずか3日で売上40万枚を突破…変わらない人気を証明

OSEN |

写真=KONNECTエンターテインメント
Wanna One出身カン・ダニエルのソロデビューアルバムが凄まじい人気を見せている。

最近、オフラインでのアルバム発売が始まったカン・ダニエルのソロデビューアルバム「color on me」が、発売3日目の本日(31日)昼12時、HANTEOチャート集計で累計売上40万4,896枚を突破した。これでカン・ダニエルは、HANTEOチャート集計基準で歴代男女ソロアーティストの初動売上(アルバム発売から一週間の累計アルバム売上)の記録を塗り替えた。

2019年に発売されたアルバム全体を基準にしても驚くべき成績だ。本日正午までのHANTEOチャート集計基準で、カン・ダニエルの「color on me」は、2019年に発売された全アルバムの中で、初動順位2位を記録した。特にソロ歌手はグループに比べてアルバム売上が少ないだけに、カン・ダニエルが打ち立てた過去最高のスコアは、まさに“カン・ダニエルパワー”を実感させる驚くべき記録だ。

カン・ダニエルの今回のアルバムは、長い空白を待ってくれたファンに捧げるプレゼントのようなものだ。できるだけ早い時間内に準備しようとし、そんな中でも自身の色をなるべく多く詰め込むために、イントロを除くアルバム全曲の作詞に参加した。そのため、今回のアルバムは彼とファンにとってさらに意味深いものであり、これを証明するかのような驚くべき記録がその意味を加えている。

カン・ダニエルはファンと近くで触れ合うために、本日から全国の主要広域市を回りながらファンサイン会を開催する。本日(31日)光州(クァンジュ)と大田(テジョン)に続き、8月1日には釜山(プサン)と大邱(テグ)、3日にはソウルで2回にわたって行われる。特に釜山では公開ファンサイン会の形で開催され、より多くのファンと顔を合わせて時間を過ごす予定だ。

記者 : チ・ミンギョン