5urprise コンミョン、ドラマ「恋愛体質」への出演理由を語る“イ・ビョンホン監督だったから”

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写真=SAMHWAネットウォークス
5urprise コンミョンが次期作としてJTBC新金土ドラマ「恋愛体質」を選んだ理由を語った。

韓国で26日に初放送される「恋愛体質」は、30歳の女友達の悩み、恋愛、日常を描くイ・ビョンホン監督のコメディドラマだ。コンミョンはドラマ制作会社に入社したばかりのマーケティングチーム新入社員チュ・ジェフン役を演じる。厳しい環境でハンジュ(ハン・ジウン)と共に様々な危機的状況を乗り越えていく予定だ。

最近映画「エクストリーム・ジョブ」を通じて予想外のコミカルな演技で観客たちに愉快さを与えたコンミョン、彼の演技のスペクトラムは「恋愛体質」を通じてより拡張される予定だ。「覇気と情熱でいっぱいの青年」とジェフンを紹介したコンミョンは「何事にも一生懸命に取り組む新入社員だ。仕事に対する情熱の他にも様々な魅力を持っている人物だ。ただ純粋に見える彼にも、以外な事情がある」と伝え、好奇心を刺激した。

10日に公開されたスチールカットを見ると、ジェフンは守ってあげたい清純さを持っている新入社員そのものだ。キッチンでトングを持って困惑している表情は、純粋そのものだ。「エクストリーム・ジョブ」でチキンと深い縁を結んだコンミョンが、再びトングを持つようになった理由についても関心が集まった。更に「エクストリーム・ジョブ」の末っ子刑事の名前もジェフンだった。これについて「イ・ビョンホン監督と再会することができたので『恋愛体質』に出演することにした。監督と共にするすべての時間が幸せだ」と撮影感想を率直に伝えた。

最後にコンミョンは「『恋愛体質』は視聴者が気軽に楽しむことができるドラマだ。ジェフンだけではなく、目が離せない個性的なキャラクターたちが多い。各人物の魅力に集中したら、より面白いだろう」と伝えた。

「恋愛体質」は最近コメディ映画「エクストリーム・ジョブ」で動員観客数1600万人を記録したイ・ビョンホン監督が、自身の特技である“言葉遊び”を生かしたドラマだ。「補佐官」の後番組として26日の午後11時に韓国で初放送される。

記者 : イ・スンギル