新ドラマ「ノクドゥ伝」側、出演予定だったチョン・ミソンさんを哀悼“間もなく撮影を控えていたが…悲痛”

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新ドラマ「ノクドゥ伝」側が出演予定だった故チョン・ミソンさんの死亡に哀悼の意を表した。

KBS 2TVの新月火ドラマ「ノクドゥ伝」側は本日(30日)、故チョン・ミソンさんの死亡に対する公式立場を明らかにした。

「ノクドゥ伝」側は、「間もなく撮影を控えていたのだが、みんなが悲痛な心情」とし、「故チョン・ミソンさんに深い哀悼を表し、謹んで故人の冥福を祈ります」と伝えた。

チョン・ミソンさんは「ノクドゥ伝」(演出:キム・ドンフィ、脚本:イム・イェジン、ペク・ソヨン、制作:プロダクションH、モンスターユニオン)で妓房の頭領であるチョン・ヘンス役を演じ、熱演する予定だった。

しかし、チョン・ミソンさんは6月29日、全羅北道(チョンラプクト)全州(チョンジュ)のあるホテル客室で遺体で発見された。警察はチョン・ミソンさんが自ら極端な選択をしたと見て事件の経緯を調査中だ。

チョン・ミソンさんの殯所はソウル峨山(アサン)病院の葬儀場1号室に用意された。出棺は7月2日午前5時30分だ。

一方、チョン・ミソンさんの遺作である映画「王の願い ハングルの始まり」は、韓国で7月24日に公開を控えている。

記者 : ペ・ヒョジュ