Wanna One出身のオン・ソンウが、新曲「Heart Sign」のリリースを控えて清涼感あふれる男に変身した。

グローバル飲料ブランドペプシと「K-POPコラボプロジェクト」を展開しているSTARSHIPエンターテインメントは2日午後、公式SNSチャンネルに「2019 ペプシK-POPコラボプロジェクト」の「THE LOVE OF SUMMER :THE STORY ＜Heart Sign＞」のコンセプトフォトを公開した。

公開された写真でオン・ソンウは、夏のプロジェクトにふさわしく、清涼感溢れる爽やかなビジュアルを余すことなくアピールしている。

美しい日差しの下、目を閉じたまま飲み物を飲んでいる様子は、見る人をも爽快な気分にさせる。また、オン・ソンウはまるでハリウッド映画の中のワンシーンを連想させる背景の中で、白いシャツにブルーのパンツという感覚的な衣装を着ている。特に彫刻のようなハンサムなルックスでファンの心を鷲掴みにした。

これに先立ってオン・ソンウは、新曲「Heart Sign」のカミングスーン映像をサプライズ公開し、音楽ファンの視線を集めた。オン・ソンウの伸びのあるボーカルをもとにWanna Oneの「Energetuc」、PENTAGONの「Shine」などを手がけ、K-POPシーンで高い話題性や実力を認められたプロデューサーFlow Blowが合流を予告して、新曲発表に関心を高めている。そこにオン・ソンウのさまざまな魅力が際立つコンセプトフォトまで公開、新曲「Heart Sign」に対する期待を倍増させている。

「2019 ペプシK-POPコラボプロジェクト」は、様々なK-POPアーティストが集まって、多彩な音楽を発売するプロジェクトだ。4月にVIXXのラビとGFRIENDのウナがプロジェクトの一環として春を歌った「BLOSSOM」をリリースし、今回は夏をテーマに「FOR THE LOVE OF IT」というスローガンの下、息苦しい日常から離れ、自身が好きなことに全力をかける姿をオン・ソンウを通じて披露する。

オン・ソンウは2017年、Mnet「プロデュース101」シーズン2を通じて、プロジェクトグループWanna Oneのメンバーとしてデビューし、グローバルK-POPアーティストとして世界中の音楽ファンの支持を得た。その後約2年間のWanna Oneの活動を終え、最近JTBCの新ドラマ「十八の瞬間」に出演を確定するなど、俳優としても本格的な活動を控えている。

オン・ソンウが参加する「2019 ペプシK-POPコラボプロジェクト」の「THE LOVE OF SUMMER :THE STORY＜Heart Sign＞」は、11日にリリースされる。