SHAUN、4月1日に軍隊へ…インスタで発表「服務中に曲が発表できるように…」
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SHAUNは本日(25日)自身のInstagramを通じて、最近行われたコンサートの感想とともに「4月1日、国防の義務を果たすために軍に入隊する」と述べた。
続いて「入隊を計画して実行できず、ほぼ6年が過ぎた今になってようやく入隊の日付を発表します。改めて『これまで止まることなく、狂ったように走ってきたんだな』という気がしますね」と振り返った。それとともに、これまで海外公演をしていなかった理由も、軍未服務者の立場だったからだと説明した。
SHAUNは「これまで作業しておいた曲が服務中に発売されることができるよう万全を期していますので、その音楽を聴いて僕を覚えていただければ嬉しいです」と伝えた。
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【SHAUNのInstagramメッセージ全文】
2時間のコンサートがなんと3時間半のコンサート (と書いて、トークコンサートと呼ぶ)になったせいで、とても遅い時間にアップします。みんな家にはちゃんと着きましたか?
もう一度、昨日来てくださったすべての方々に、真心を込めて感謝の挨拶を申し上げます!
やむを得ない事情で、公演を観覧できなかった方々がいらっしゃるという切ない情報をたくさん聞いて、またSNSを通じて見守ってくださって、僕の音楽を聴いていただき愛してくださる方々にきちんと挨拶をしなければならないと思い、このように文章を書きます。4月1日、僕は国防の義務を果たすために軍に入隊します。
入隊を計画して実行できず、ほぼ6年が経過した今になって入隊の日付を発表します。改めて『これまで止まることなく、狂ったように走ってきたんだな』という気がしますね。EP「TAKE」の後「なぜ海外スケジュールをしないのか」と、気がかりに思われた方が多かったです。
出入国に制約がある軍未服務者の立場で、自由に海外を行き来しながら公演することができる状況ではなく、また、北米、南米、アジアとヨーロッパなど多くのツアーのオファーが来ても、直接訪ねて音楽をお聴かせしたい気持ちを本当に我慢して、残念に思うしかなかった数ヶ月でした。
そのため、来年11月には除隊後に軍未服務者の立場で海外で僕の音楽を愛してくださる方々を直接訪ね、顔を直接見て感謝のあいさつをしたいです。
これまで作業しておいた曲が服務中に発売されることができるように万全を期していますので、その音楽を聴いて僕を覚えていただければ嬉しいです。これから発売される曲に、多くの期待と関心お願い致します。
昨日の公演を見に来てくださった方々に、ハガキの形式で作成された手紙を一つずつお渡しして、そこにサインをして差し上げる時間を設けました。添付したイメージは、そのハガキです。
単独コンサートという途方もないステージを、こんなに早くすることになるとは思いませんでした。入隊の日付通知を受けた後、目前に迫っているこのニュースをどのように伝えようか分からなかった気持ちと、しばらく会えなくなってしまう方々に会って、公演をお見せして挨拶したいと思い、2週間ほどの準備期間中に狂ったように公演作業にまい進しました。
短い期間でのつらい準備で、今では一握りの灰になってしまったスタッフと運用チームにも感謝の挨拶を申し上げます。
忙しいなか見に来てくれたDJプロデューサーの友人にも感謝し、ゲストとして出演してくれたOVAN、そしてバンドREVIBE YOUR SOUL(車中でも打ち上げの席でも、すでに100回話したが)トークゲストとして出演しラップまでしてしてくれた作家のJQ様。皆とてもありがたく、愛しています。
申し訳なく、感謝の気持ちが少しでも伝わることを願い、メールでも述べたように少し離れて、短くない時間の間離れていても、僕のメロディーと歌詞が常にあなたと一緒にいてくれたら嬉しいです。
これからもっと良い音楽で会いに行きます!
SHAUN
記者 : イ・スンロク