YG、脱税の疑いで国税庁が調査に着手…「誠実に対応する」

Newsen |

YG ENTERTAINMENT(以下、YG)が、税務調査を受けることに対してコメントした。

YG側は、3月20日午後Newsenに「誠実に調査を受けます」と話した。

国税庁は、同日ソウル麻浦(マポ)区合井洞(ハプチョンドン)にある YG ENTERTAINMENT社屋に調査官約100人を派遣し、税務関連の書類を確保した。定期調査ではなく、特別調査を担当するソウル地方国税庁調査4局が捜査に着手したものと伝えられた。

YGには、個別消費税を脱税した疑いが持たれている。ヤン・ヒョンソク代表が実際の所有者として知られる麻浦(マポ)区西橋洞(ソギョドン)所在のクラブ「ラブシグナル」を遊興飲食店であるにもかかわらず、一般の飲食店として登録し、個別消費税を脱税したという疑いが提起された。

これに先立って今月18日、YG ENTERTAINMENTが特別税務調査の通知を受けたという説が浮上した際、YG側はNewsenに「税務調査に関連する通知は受けていない」と明かしていた。

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記者 : ファン・ヘジン