SS501の“末っ子”キム・ヒョンジュンが除隊の感想を伝えた。

本日（29日）、キム・ヒョンジュンは京畿道（キョンギド）水原（スウォン）市長安（チャンアン）区京畿南部警察庁で除隊し、Instagramで除隊の感想を伝えた。

キム・ヒョンジュンは「2017年4月6日に入隊した時に感じた様々な感情が、まだ記憶に鮮やかに残っている」「（一般的な）人より、社会で長い時間過ごしてから行った軍隊だったので、軍隊の中でもさらに良い姿をお見せしたかった。僕自身も、一生に一度の様々な経験を経て、“僕”キム・ヒョンジュンという存在について省みる時間だった」と伝えた。

また「エゴというのが実はかなり大きかったが、服務をしながらいつの間にかそれを手放している僕自身を発見し、喪失感も感じた。それでも僕は依然として僕であり、多くの人々が期待している姿、素敵な人として覚えているという言葉を一つ一つ胸の深くに刻んで除隊した」「人は辛い経験をしてこそ大切さを知り、厳しい時に現れる本当の自分のもの、自分の（周りの）人たちに対する感謝も知るのだと思う」と、入隊して感じた辛さや実感したものに触れた。

続けて「京畿南部警察広報団としての時間は、僕の人生にとって2018年12月29日が本当に重要な意味を持つようにしてくれた。感謝を知り、色褪せない情熱に再び気づかせてくれた」と伝え、2019年精力的な活動を繰り広げる」と覚悟を語った。

キム・ヒョンジュンは昨年4月6日、忠南（チュンナム）論山（ノンサン）陸軍訓練所に入所して基礎軍事訓練を終えた後、京畿南部地方警察庁広報団で義務警察として服務した。

・【PHOTO】SS501末っ子キム・ヒョンジュン、本日（29日）除隊…たくさんのファンに囲まれ笑顔で挨拶

【キム・ヒョンジュン Instagram全文】

2017年4月6日に入隊した時に感じた様々な感情が、まだ記憶に鮮やかに残っています。
（一般的な）人より社会で長い時間過ごしてから行った軍隊だったので、軍隊の中でさらに良い姿をお見せしたかったのです。
僕自身も、一生に一度だけの様々な経験を経て、“僕”キム・ヒョンジュンという存在について省みる時間でした。

エゴというのが実はかなり大きかった僕でしたが、服務をしながらいつの間にかそれを手放している僕自身を発見し、喪失感も感じました。
それでも、僕は依然として僕であり、多くの人々が期待している姿、素敵な人として覚えているという言葉を一つ一つ胸の深くに刻んで除隊しました。
人は辛い経験をしてこそ大切さを知り、厳しい時に現れる本当の自分のもの、自分の人たちに対する感謝も知るのだと思います。

京畿南部警察広報団としての時間は、僕の人生にとって2018年12月29日が本当に重要な意味を持つようにしてくれました。
感謝を知り、色褪せない情熱に再び気づかせてくれました。

寒い中、除隊現場に来てくださった記者のみなさんに心より感謝申し上げます。
最も愛する、遠くから来てくれたファンのみなさんと一緒に過ごせて幸せでした。
長い時間を待ってくれただけに、昔よりさらに大きな人になったので、素敵な姿で応えるのが最善の道理だと思います。
本当に本当に本当に感謝し、愛しています。
さあ、僕のステージで会いましょう～
お疲れ様でした、待ってくれて♥ ヒョンジュンより
#welcomebackhyungjun