“April&KARA ヨンジら所属”DSPメディア、悪質ネットユーザーに警告「どんな善処、示談も無い」

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写真=DSPメディア
DSPメディアが所属アーティストの権益を保護するために動き出した。

21日午後、DSPメディアは公式ホームページに「所属アーティストへの一部のネットユーザーの悪質なコメントについて関心だと思っていたが、最近オンライン上での度を過ぎた悪口、誹謗そして根拠のない中傷の例を見て、事態の深刻性を知った」とし「その後、数ヶ月間資料を収集してきた。同時に、訴訟代理人を選任し、法的対応を準備してきた」と明かした。

また「長く悩んだ末に、法律事務所ELPSを通じて度の過ぎた事例について12日に江南(カンナム)警察署に捜査依頼した」と伝えた。

また「当社のアーティストを相手にした悪意ある誹謗、根拠のない虚偽の事実の掲載、それらを流布する行為について、強力な法的措置をとる。このような犯罪行為については、どのような善処、示談も無い」と強調した。

DSPメディアにはオ・ジョンヒョク、ヨンジ、KARD、April、A-JAXらが所属している。

DSPメディアの公式コメント全文

こんにちは、DSPメディアです。

いつもDSPメディア所属のアーティストを応援してくださり、支持してくださるすべてのファンのみなさんに感謝の言葉申し上げます。

当社は、所属アーティストへの一部のネットユーザーの悪質なコメントについて、関心や愛情のもう一つの表現だと思っていました。また、一部の度を過ぎたファンのアーティストへの愛情表現、その愛情表現に対する応えを強要する行為、このような常識を超える行動を阻止する当社役職員に対する不満の表出にも耐えてきました。

しかし、最近オンライン上で蔓延している当社のアーティストへの度を過ぎた悪口、誹謗そしてメンバーに対する根拠のない中傷の例を見て、事態の深刻さを知りました。その後、数ヶ月間資料を収集してきました。同時に、訴訟代理人を選任し法的対応を準備してきました。

長く悩んだ末に、2018年12月12日DSPメディアは法律事務所ELPSを通じて度の過ぎた事例について江南(カンナム)警察署に捜査依頼しました。

この告知を掲載する現時点から、当社のアーティストを相手にした悪意ある誹謗、根拠のない虚偽の事実の掲載、それらを流布する行為について、強力な法的措置をとります。このような犯罪行為については、どのような善処、示談もありません。

DSPメディア所属アーティストを応援するすべての方々に感謝し、今後も持続的なモニタリング、積極的な対応でみなさんが大切に思っているアーティストの権益を保護することに最善を尽くします。

ありがとうございます。

記者 : キム・ガヨン