パク・ソジュン、今年一番好きなモデル1位に選ばれる…海外の広告界も席巻中

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
俳優パク・ソジュンが韓国と海外の広告界で熱い人気を得ている。

最近、韓国放送広告振興公社(以下、KOBACO)は、今年消費者が最も好きなモデルとしてパク・ソジュンが選ばれたと明かした。KOBACOで行った「2018年消費者行動調査(MCR)」で1位を獲得したのだ。

実際パク・ソジュンは今年1年間、tvNバラエティ番組「ユン食堂 2」とtvN水木ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」で韓国と海外で大きく愛され、“韓流世代”パワーを証明した。今年1月からこれまでCMはもちろん、紙面やインターネットなどで公開された広告だけで約20件に達し、再契約および韓国国内外の新規契約広告議論も持続的に続いているとのこと。最近はフィリピンで衣類広告の新規契約の締結と共にベトナム、中国などの国で各種ブランドのグローバルモデルとして活躍するなど、韓国と海外の広告界で活躍している。

年齢と世代を問わず、幅広い年齢層で好感を得ているスターをモデルに起用する広告界でパク・ソジュンを好む理由は断然“健康的な青春”のアイコンという点だ。「ユン食堂 2」を通して証明された誠実さと優しい魅力に続き映画「ミッドナイト・ランナー」、ドラマ「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」と「キム秘書はいったい、なぜ?」で認められた優れた演技力とスター性は女性だけでなく、若い男性層まで魅了するベースになったと評価される。

広告界の関係者は「パク・ソジュン特有の親しみがあって健康的なイメージはブランドの価値を高めることに大きな役割を果たす」とし、「スクリーンとテレビを行き来する精力的な活動まで加わり、広告主が好む最上位モデルとして取り上げられる」と伝えた。

“ラブコメディブルドーザー”“国民の年下男”などの修飾語を得るほど、ラブコメディジャンルでも人気を得ているパク・ソジュンに対する韓国の映画界と放送界のラブコールも広告界に負けないほど熱い状態である。現在、映画撮影中にも関わらず、他のスター監督のラブコールを受けている。放送界でもヒット確実の俳優であるパク・ソジュンをキャスティングするために乗り出し、次期作に対する期待がより高まっている。

パク・ソジュンは金融、携帯会社、紳士服、スポーツ衣類、化粧品、飲食店、飲料など様々なブランドのグローバル広告モデルとして活躍している。現在、韓国で2019年公開予定の映画「ディヴァイン・フューリー/使者」を撮影している。

記者 : パク・グィイム