元Wonder Girls ソンミ、元気な姿でラジオに登場…Wanna One イ・デフィを称賛「本当に良い人」

OSEN |

写真=「正午の希望曲、キム・シニョンです」放送画面キャプチャー
「正午の希望曲、キム・シニョンです」で、元Wonder Girlsのソンミが元気な笑顔でファンたちを安心させた中、Wanna Oneのイ・デフィ、メイクアップアーティストのイ・サベなどに言及して注目を集めた。

18日午後に韓国で放送されたMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」には、ソンミが出演した。

ソンミはこれに先駆けて、健康上の問題で「ミュージックバンク」とファンサイン会を中止したが、17日から再び活動を始めた。18日に「正午の希望曲」見えるラジオに出演して、ファンに明るい笑顔で挨拶した。

彼女は「SHOW CHAMPION」のMCを務めているキム・シニョンに、「家族より頻繁に会っている。テレビ局に行けば、幸い神話(SHINHWA)先輩がいますが、私も神話先輩と一緒に活動したことはなかった。そして、他の方々はみな後輩たちなのでよく分からない」と寂しさを吐露し、「エンディングステージにいる時はお姉さんに頼る」と言って笑いを誘った。

ソンミは「グループからソロに転身した女性歌手の神話的存在」という説明に感激し、「ありがとうございます。本当に時間が速い。私たちの前の世代がFin.K.LとS.E.S.先輩たちだった。当時は私たちが『Irony』でデビューした時代だ。その時は『私はいつあのようになるのかな。いつ10年目になるのかな』と思ったけど、もう10年になった」と話した。

ソンミは、化粧方法を聞く質問に「叩いて。そうすると落ちない。叩くほど密着する」と答えた。また「前回ヒョウ柄を着たけれど、CELEB FIVEみたいだと言われた」と告白し、CELEB FIVEのリーダーであるキム・シニョンは「一度コラボしましょう」と言った。

ソンミは「全知的おせっかい視点」で共演したマネージャーの話もした。彼女は「マネージャーが最近人々に知られたため、髪の毛をほぐして街を歩く」として笑いを誘い、マネージャーの小言の中で1番嫌いなものは何かという質問に「じっとしていて」を選び、注目を集めた。

ソンミと顔が似ていることで有名なメイクアップアーティストのイ・サベについても言及した。彼女は自身とイ・サベのシンクロ率は50%だと話し、「イ・サベさんがメイクしたものの中でMAMAMOOのファサ、キム・ミニさんなどを見たけれど、本当に上手だった」とし、驚きを表した。

またソンミは「Gashina」のカバーダンスをしたスターたちの中で最も記憶に残る人を選んでほしいという質問に、Wanna Oneのイ・デフィを選んだ。ソンミは「『Gashina』の活動する時に、イ・デフィくんはWonder Girlsのファンだということで、ものすごく上手に踊った。線が本当に綺麗だった。『Siren』もデフィくんに綺麗に踊ってほしいとビデオレターを送ったけれど、海外スケジュールから帰ってすぐにそれを撮って掲載してくれた。本当に感謝した」と話した。

キム・シニョンとソンミは「イ・デフィくんは本当に良い人だ」と口を揃え、「一瞬にしてイ・デフィくんを称賛する時間になった」とはにかみ、笑いを誘った。彼女は「癒しの時間だった」と幸せな気分を表した。

記者 : ユ・ジヘ