「ザ・ネゴシエーション」ヒョンビン、ユ・アイン&イ・ビョンホンに続く悪役への挑戦…圧倒的なセクシーさに期待

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写真=CJエンターテインメント
ヒョンビンが「ザ・ネゴシエーション」で初めて悪役に挑戦する。

ヒョンビンは「ザ・ネゴシエーション」(監督:イ・ジョンソク)で史上最悪の人質犯役を務めて観客の心を一気に奪う、圧倒的な魅力をアピールする予定だ。

「ザ・ネゴシエーション」はタイで史上最悪の人質事件が発生し、制限時間内に人質犯ミン・テグ(ヒョンビン)を押さえるために“危機交渉人”ハ・チェユン(ソン・イェジン)が一世一代の交渉を行う犯罪娯楽映画だ。「ベテラン」の財閥の御曹司ユ・アインから、「MASTER/マスター」の稀代の詐欺師チン会長役のイ・ビョンホン、「犯罪都市」の黒龍派ボス チャン・チェン役ユン・ゲサンに続き、ヒョンビンが魅力爆発の悪役に挑戦し、早くも話題を呼んでいる。

ヒョンビンが務めたミン・テグは、国際犯罪組織の武器密売業者だ。典型的な悪役を脱ぎ捨てるために強弱、緩急を調整してさり気なく吐く口調を使うなど、圧倒的なセクシーさと強烈なカリスマ性で武装し、今まで見たことのない新しい顔で観客たちを魅了する予定だ。

ユ・アイン、イ・ビョンホン、ユン・ゲサンはそれぞれ「ベテラン」と「MASTER/マスター」「犯罪都市」で圧倒的な悪役キャラクターで観客を魅了した。ヒョンビンも初めての悪役に挑戦し、今まで見たことのない新しい魅力で秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の休日)の劇場街で観客に出会う。

「ザ・ネゴシエーション」は、9月19日に韓国で公開される予定だ。

記者 : チャン・ジンリ