「第18回アジア競技大会」の中継で、韓国地上波の月火ドラマが放送休止となった状況で、唯一放送されたKBS 2TV「ラブリー・スター・ラブリー」の視聴率が上昇した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計結果によると、27日に韓国で放送された「ラブリー・スター・ラブリー」第9話、10話はそれぞれ5.4％、6.2％（以下全国基準）の視聴率を記録した。これは第7話、8話が記録した3.7％、4.6％より上昇した数値だ。

この日、同時間帯に放送されるSBS月火ドラマ「30だけど17です」、MBC月火ドラマ「死生決断ロマンス」は、アジア競技大会の中継で放送休止となった。