コ・ス&オム・ギジュン&ソ・ジヘ、ドラマ「胸部外科」に出演決定…9月より放送

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写真=SBS
SBS「被告人」の制作陣と演技力を備えた主演俳優たちがタッグを組む。“信頼できる医療ドラマ”の誕生が予告された。

6日、SBSは女優ソ・ジヘがSBS新水木ドラマ「胸部外科」(脚本:チェ・スジン、チェ・チャンファン、演出:チョ・ヨングァン)にキャスティングされたと明かした。ソ・ジヘは胸部外科の外科医ユン・スヨン役を務める。

「胸部外科」は「二つの命、たった一つの心臓」といったジレンマの中、胸部外科医たちの物語を描いたドラマ。「被告人」のチョ・ヨングァン監督とチェ・スジン、チェ・チャンファン脚本家が再び意気投合し、期待を集めた。

コ・スは心臓移植のみを待つ母親を生かすため、胸部外科フェロー(研究員)を4年間やっている胸部外科医で、母親の手術と医者としての信念の間で葛藤する主人公パク・テス役として出演を決めた。MBC「オクニョ 運命の女(ひと)」以来2年ぶりのカムバックだ。

「被告人」に続き「胸部外科」に出演するオム・ギジュンは、最高の実力を備えた胸部外科医チェ・ソクハンを演じる。地方大学医学部出身という理由で実力に合った待遇をもらっていないが、出世の機会を掴んだ瞬間テスとは異なる選択をし、彼と対立する人物だ。

「胸部外科」は「親愛なる判事様」の後番組として韓国で9月から放送される。

記者 : イ・ウイン