日中韓で話題!ソ・ガンジュンから坂口健太郎まで…“今ドキ顔”の注目俳優たち

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写真=坂口健太郎 Instagram、TVレポート DB、リウ・イーハオ Instagram

独特なコンセプトのKBS 2TV月火ドラマ「キミはロボット」でカムバックし、熱い人気を予告している俳優ソ・ガンジュン。デビュー以来癒し系イケメンとして熱い視線を集める中、アジアで「ソ・ガンジュンと似ている」と言われる注目の“今ドキ顔”のイケメン俳優をピックアップ!

写真=KBS

◆現実感がないほど完璧なビジュアルのソ・ガンジュン

「キミはロボット」でソ・ガンジュンは言葉通りの男神(韓国語でナムシン)だ。外見に知能、体力まで兼ね備えたキャラクターを演じている。前作「ずる賢いバツイチの恋」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」などの作品で抜群のビジュアルを誇り、女性視聴者の注目を浴びて「アントラージュ」では堂々と主演を務めた。「キミはロボット」では完璧な男に変身し、本格的に女心を揺さぶる。

ソ・ガンジュン主演のドラマ「キミはロボット」は、人間よりも人間らしい人工知能(AI)ロボットのナムシンIIIと、熱血警護員カン・ソボン(コン・スンヨン)が展開する対国民人間詐称プロジェクトドラマだ。毎週月曜、火曜午後10時に韓国で放送されている。

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写真=フジテレビ

◆典型的な塩顔イケメン、韓国ドラマとも縁がある坂口健太郎

ソ・ガンジュンのそっくりさんとして韓国のファンの間でもよく知られている若手俳優の坂口健太郎。2010年にモデルとして芸能界デビューし、2014年には映画「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」で本格的に俳優デビューした。すっきりと整った雰囲気の顔を意味する“塩顔”の芸能人として若い女性に熱い人気を博している。

そんな彼は韓国とも特別な縁がある。坂口健太郎は韓国ドラマを原作とする日本ドラマに2本も出演した。「ごめん、愛してる」では日向サトル役(原作でチョン・ギョンホが演じたチェ・ユン役)を務め、tvN「シグナル」の日本版である「シグナル 長期未解決事件捜査班」では初主演として熱演した。

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写真=リウ・イーハオ Instagram

◆笑顔が素敵、“台湾のソ・ガンジュン”ことリウ・イーハオ

台湾にもソ・ガンジュンにそっくりのスターがいる。映画「帯我去月球」のPRのため最近来韓した台湾俳優リウ・イーハオがその主人公だ。すでに多くのメディアで“台湾のソ・ガンジュン”と紹介されたほど似ている外見で話題となっている。

善良な印象で全体的な雰囲気がとても似ているが、最も似ているのは明るく笑う時の口元だ。見る者まで和ませる魅力で女性ファンを虜にしている。最近「スーパーマンが帰ってきた」でコ・ジヨン&スンジェくん親子と会って撮影を行い、話題となった。

記者 : パク・ソリ