ハン・ボルム、tvN新ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」に出演決定…ヒョンビンの妻を演じる

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写真=キーイースト
女優ハン・ボルムが「アルハンブラ宮殿の思い出」に出演する。

15日、ハン・ボルムが所属しているキーイーストは「ハン・ボルムが、tvN新ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』(脚本:ソン・ジェジョン、演出:アン・ギルホ)にキャスティングされた」と明かした。

「アルハンブラ宮殿の思い出」は、投資会社の代表であるユ・ジヌ(ヒョンビン)がビジネスでスペインのグラナダを訪問し、チョン・ヒジュ(パク・シネ)が運営する古いホステルに泊まることになり、奇妙な事件に巻き込まれるストーリーを描く。「イニョン王妃の男」「ナイン~9回の時間旅行~」「W-君と僕の世界-」などを執筆したソン・ジェジョン脚本家と「秘密の森」を手がけたアン・ギルホ監督がタッグを組み、今年下半期の最高の期待作であるとされている。

ハン・ボルムは「アルハンブラ宮殿の思い出」でユ・ジヌ(ヒョンビン)の妻コ・ユラ役を演じる。コ・ユラはユ・ジヌが再婚した妻で、セレブだ。ハン・ボルムは、以前出演したドラマ「ゴー・バック夫婦」で見せた優れた演技力や、バラエティ番組を通じて披露された歌やダンスなど様々な魅力でコ・ユラのキャラクターを上手くこなしていくとして期待されている。

これまでハン・ボルムは「主君の太陽」「モダン・ファーマー」「きっと☆うまくいくよ!」などの作品に出演し圧倒的な存在感をアピールするなどして、視聴者の注目を集めた。最近では、韓国で放送されたOCN「小さい神の子供たち」の連続殺人犯役を演じ、その優れた演技力で好評を受けた。

「アルハンブラ宮殿の思い出」は今年下半期に韓国で放送される予定だ。

記者 : パク・グィイム