【REPORT】2PM ジュノ、全国ソロツアー「冬の少年」ディレイビューイングの会場に登場!サプライズ発表&アカペラ披露も
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24日に行われたばかりのツアーファイナルの日本武道館公演を上映し、Zepp Tokyoは上映前、Zepp DiverCity (TOKYO)は上映後にジュノが登場し、MCの古家正亨氏とのトークで楽しませてくれた。初めてのディレイビューイングについては「こうしてまた皆さんに会えて嬉しい。ライヴは終わったばかりですが、終わっていない感じ」と、武道館公演の興奮冷めやらぬ様子だった。それは客席も同じだった。ライヴ映像のアンコールの、ジュノの心がこもった言葉に涙する人も多く、武道館のステージから去ったジュノが、またすぐに戻ってきてくれたかのような感覚になった人も多かったのではないだろうか。MCの古家氏が、その言葉から「ファン、スタッフ、そして音楽を大切にする人だという事が伝わってくる」とジュノのトークを絶賛すると「いつも感謝しています。ファンの皆さんの前だと自分の心を包み欠かさず表現できる」と、恥ずかしそうに答えていた。「ライヴの時は自信満々で、何でもできると思ってしまいますが、このZepp DiverCity (TOKYO)はいつもライヴをやる場所で、でも今日のように何もないステージに立つと恥ずかしい」と、自信満々ではなく「自信しゅんしゅん」(古家氏)になっていた。

そしてライブ・ビューイング公式キャラクターの、ほえやま君とジュノと客席全員とで記念撮影。ほえやま君によるこの日の現場レポートは、ライブ・ビューイング・ジャパン公式Facebook、Twitterで近日公開される予定だ。最後にコメントを求められたジュノは、「また日本に来る時はいいライヴを準備してきます。その時は僕と一緒に、歌って踊って勝手にやって」と、おなじみのフレーズが飛びだした。ソロはもちろん、2PMとしてもまたステージに立ちたいと願うジュノは、ファンとスタッフに感謝の気持ちを常に忘れる事なく、音楽と真摯に向き合う純粋な“表現者”だという事を、改めて感じさせてくれたディレイビューイングだった。

「2PM CONCERT“6Nights”」ディレイビューイング 情報サイト
http://liveviewing.jp/2pm6nights_delay/
記者 : Kstyle編集部