“逆輸入俳優”大谷亮平、初主演映画「ゼニガタ」が5月に日本で公開
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14日、日本の映画媒体クランクインなどの報道によると、大谷亮平は5月26日に公開される映画「ゼニガタ」で違法な金貸しを行うハードボイルドなダークヒーローを演じる。映画「ゼニガタ」は、深夜0時から闇金業を始めて債務者たちを圧迫する、とあるひなびた漁港の居酒屋「ゼニガタ」のオーナー兄弟の物語を描く。
2016年に話題になったTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演して日本で注目を集めた大谷亮平は「ゼニガタ」の他にもドラマ「チェイス第1章」、映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(夏公開)などにも出演した。
大谷亮平は韓国で俳優として活躍した後に日本に戻り、“逆輸入俳優”として注目を浴びた。2016年には福山雅治主演のフジテレビドラマ「ラブソング」に出演し、日本の地上波ドラマにデビューした。
記者 : パク・ソリ