ソ・ガンジュン&コン・スンヨン主演ドラマ「キミはロボット」予告映像をサプライズ公開(動画あり)

OSEN |

写真=「キミはロボット」文化専門有限会社、モンスターユニオン
俳優ソ・ガンジュン、コン・スンヨン主演の、2018年上半期最高の期待作KBS「キミはロボット」の主人公である“ナムシンIII”が登場する予告映像がサプライズ公開された。

8日午後、NAVER TV、kakaoTV、KBS公式SNSとYouTubeなどを通じて公開された「キミはロボット」の予告映像には、主人公のナムシンIIIと周辺人物の紹介が盛り込まれた。

今回公開された映像は昨年10月、フランスで開かれた世界最大規模の国際テレビ番組見本市MIPCOMで、海外の放送関係者向けに公開された映像で、これを通じ「キミはロボット」の主人公ナムシンIIIが本格的に紹介された。

「泣いたら抱きしめてあげるのが原則です」と言いコン・スンヨンを抱きしめてあげるソ・ガンジュン。そして、そんな彼の姿を見つめるユ・オソンの強烈な視線が、ドラマへの期待を高めた。それだけでなく、チェコなどで撮影が行われるなど、見どころのたくさんある作品になると思われる。

ドラマの中でソ・ガンジュンは、財閥の御曹司である人間ナムシンと、人工知能ロボットナムシンIIIを同時に演じる。コン・スンヨンは格闘技選手出身の警護員を演じ、ソ・ガンジュンとのケミ(ケミストリー、相手との相性)見せる予定だ。一緒に出演するイ・ジュニョク、キム・ソンリョン、ユ・オソン、パク・ヨンギュなどベテラン俳優の名演技にも注目が集まる。

関係者は「このドラマを通じて、再びソ・ガンジュンを見直すことになると思う」と伝え、ナムシンIII役を演じるソ・ガンジュンへの期待を示した。

「キミはロボット」は、昏睡状態の財閥の御曹司の代わりに、息子にそっくりなAIロボットを作ったことから繰り広げられる、国民的な人間詐称詐欺劇を描いている。真の人間性の回復、愛について問いかけるドラマで2018年の春、人々に温かい感動を与える予定だ。

記者 : パク・パンソク