2PM ジュノ&ウォン・ジナ&イ・ギウ&カン・ハンナ「ただ愛する仲」初放送を控え認証ショット&コメントを公開

10asia |

写真=CELLTRIONエンターテインメント
JTBC新月火ドラマ「ただ愛する仲」の2PM ジュノ、ウォン・ジナ、イ・ギウ、カン・ハンナの可愛らしいハートマークが込められた本放送死守(リアルタイム視聴)の激励認証ショットと、俳優が自ら選んだ見どころポイントまで伝え、「ただ愛する仲」に向けた愛情と期待を表した。

夢も希望もなく、ただその日暮らしのようにどん底人生を生きていく裏路地の若者イ・ガンドゥ役を演じたジュノは「『ただ愛する仲』を、自然に見ていただきたいです。台本を初めて見た時“霧雨に濡れた道端”というイメージが思い浮かびました。視聴者の皆さんも同じ雰囲気を感じてくれたら、これ以上の幸せはないと思います」と話し、特別な見どころポイントを伝えた。演技での変身を控えたトキメキもいっぱいだ。ジュノは「視聴者の皆さんと同じ位、僕も『ただ愛する仲』が待ち遠しいです。僕を虜にしたこのドラマだけの雰囲気が、視聴者の皆さんの所までちゃんと伝達することを願います」と話し「寒い冬に温かいドラマとなるよう願っています。今夜11時、必ず本放送を死守してください」と、ほのぼのとした激励メッセージを伝えた。

120対1の競争率をくぐり抜け、ヒロインの座を掴み取ったウォン・ジナは、心の傷を隠したまま勇ましく日常を生きていくハ・ムンス役で、視聴者と初めての出会いを控えている。ウォン・ジナは「ガンドゥとムンスを始めとして、傷や痛みを抱えたすべての人物たちが互いの傷をなだめて、その中で治癒されていく過程が「ただ愛する仲」の見どころポイントです。ガンドゥとムンス、そして全ての人々が傷を克服し、打ち勝つことができるように一緒に応援してください。『ただ愛する仲』と共に、心だけは暖かい冬となってくださるよう願っています」と、見どころポイントをまとめた。視聴者との初めての出会いであるだけに、誰よりも緊張とトキメキの中で初放送を待っているウォン・ジナは「暖かい9月初めに撮影を始め、いつの間にか冬となりました。初放送なのでとてもドキドキしているし期待しています。心まで温かく溶かしてくれるドラマなので、必ず本放送を死守してください」と、しっかりとして愛らしいメッセージを伝えた。

イ・ギウは外見、実力、人格、何一つ欠けていない優しい建築事務所所長ソ・ジュウォンを演じ、ガンドゥ、ムンスと縁を重ねていく。イ・ギウは、思慮深い大人の男の魅力で女心を虜にするだろう。イ・ギウは「それぞれ傷と痛みがあるけれど、温かい“人”に集中して見れば、いつの間にか見入ってしまうドラマです。ソ・ジュウォンとそれぞれの人物が愛情を持って見守ってください」と、見どころポイントをまとめた。続いて「最近のような寒い天気に、温かさを感じることのできるドラマです。互いの痛みを励まし、希望を語る感性ドラマ『ただ愛する仲』と共に、温かいロマンスの風を感じてみてください。ありがとうございます」と話し、視聴者の関心と愛を強調した。

カン・ハンナもやはりチョン・ユジン役を演じ、存在感を発揮する予定だ。カン・ハンナは「深い響きのあるドラマで、人の体温のようなドラマです。自然と視聴者の心に溶け込み、いつのまにか冬の寒さを温かく溶かしているでしょう」と話し「ただ愛する仲」の魅力を引き出した。キャラクターをより表現するために髪をばっさりと切ってしまう程、チョン・ユジン役に集中しているカン・ハンナの変身も、見どころポイントの一つとなるだろう。カン・ハンナは「私の新しい姿をどのように見ていただけるのか、緊張しているしドキドキします。今夜11時に初放送される『ただ愛する仲』を忘れず、必ず本放送を死守してください」と本放送死守を勧めた。

「ただ愛する仲」は、荒れているけれどしっかりとした裏路地の若者ガンドゥ(ジュノ)と、傷を隠したまま平凡な日常を夢見る建築模型製作者ムンス(ウォン・ジナ)、人生を揺るがす事故から劇的に生き残った二人の男女が、互いの傷を癒やしていく過程を描く。とりとめもなく引き寄せられ、互いに染まっていくガンドゥとムンスの熾烈な愛が、視聴者に温かくて切ない響きを届けるだろう。

「ただ愛する仲」は本日(11日)から毎週月・火曜日午後11時、韓国のJTBCで放送される。

記者 : ユン・ジュンピル、翻訳 : 浅野わかな