ヒョンビン&ユ・ジテ&AFTERSCHOOL ナナら、映画とは違った魅力のグラビア公開…“6人6色のカリスマ性”

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写真=「BAZAAR」
スクリーンに戻ってきたヒョンビン、ユ・ジテ、ペ・ソンウ、パク・ソンウン、AFTERSCHOOLのナナ、アン・セハがファッション雑誌「BAZAAR」のグラビアで新しい魅力を公開した。

映画「スウィンダラーズ」は、希代の詐欺師を捕まえる一つになった“欺師を捕まえる詐欺師”の予測不可能なチームプレーを扱った犯罪娯楽映画だ。一つの目標のために集まった6人の魅力満点な“クン”たちが緊張感漂うチェス盤の上で、クールでカリスマ性溢れる姿を披露し、視線を集中させた。

6人は冷たいレザー素材の衣装と温かいニット素材の衣装を着こなし、対照的な魅力を届けた。劇中で同じチームであるが、互いを騙し、信頼できない関係に置かれる“詐欺師を捕まえる詐欺師たち”のように、一緒にまた別々にそれぞれの魅力を強烈に見せつけた俳優たちの姿が息ぴったりのケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せつけた。

続いて「BAZAAR」とのインタビューでは「スウィンダラーズ」チームの完璧なチームワークと、作品に臨む俳優たちの率直なストーリーも確認できる。

“詐欺師を捕まえる詐欺師”ファン・チソン役に扮したヒョンビンは「今回の作品で得たものの一つは、ここにいる人たちだ」と言い、共演した同僚俳優たちとの深い友情をアピールした。稀代の詐欺師を捕まえるために、詐欺師と手を組んだ首席検事パク・ヒス役に扮したユ・ジテは「パク・ソンウンは、持っているビジュアルが凄くいい」「ヒョンビンは目つきが深く、画面を圧倒させる」とし、共演した俳優たちへの愛情を思う存分表現した。演技もできるベテランの詐欺師コ・ソクドン役に扮したペ・ソンウは「一緒にいると頼もしい俳優たちだ」と言い、共演した俳優たちとの息を自慢した。また「このような作品は精巧でないといけない。パズルを合わせていくように演技をしていく過程が痺れるくらいだった」とし、作品の魅力のポイントを紹介して観客の期待を倍増させた。

稀代の詐欺師を誘う“目玉商品”役をこなす投資家クァク・スンゴン役に扮したパク・ソンウンは、「『スウィンダラーズ』で演じたクァク・スンゴンは、これまで持っていたイメージと正反対のキャラクターだったので、僕なりにはチャレンジであった」とし、演技変身を予告した。生まれながらの優れた美貌、手の器用さでターゲットを虜にする誘惑担当チュンジャ役としてスクリーンデビューを果たすナナは「今回の作品は、初映画なので色々な気分が交差している。とても幸せで嬉しく、ときめいている一方で、怖さや少しの不安もあるが、その中にはもちろん自信もある」とし、自身が演じたチュンジャのように率直で自信溢れる一面を見せた。動き出すとすべての情報をキャッチしてしまう内偵担当のキム課長役に扮したアン・セハは「もともと好きだった俳優たちと一緒だったので、時々ファンの気持ちで接する時があった」とし、和気藹々だった撮影現場の雰囲気を伝えた。

お互いを褒め合い、それぞれの演技に対するポリシーまで公開した「スウィンダラーズ」出演者たちの愉快なインタビューの詳細と魅力的なグラビアは「BAZAAR」とホームページで確認することができる。

記者 : キム・ガヨン