チョン・ウソンからコン・ユまで、渋かっこいい!俳優たちのファッションに注目
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花の中年(イケメン中年)、アジェ(おじさん) ファタール。これらの新語を見れば分かるように、最近は40代の男性が以前に比べて特に魅力的に見える。酒は味がつくべきであり、味噌も発酵してこそ深い味が出るもの。初々しい期待株からすでに男性主人公になった、健康で韓国の女心を鷲掴みにするスターの間で、その過程を全て経た後も相変わらず健在ぶりを見せつけるおじさんスターがいる。すべての紳士たちがこのように、長らくセクシーであることを祈りながら、ファッションスタイルも特別な中年スターを選んでみた。
少し生真面目に見えるが、クラシックスーツを端正に着た姿こそ、中年の男性に期待する一番セクシーな姿ではないだろうか。韓国の代表的な“男神”チャン・ドンゴンは、やはり典型的なイケメンだ。フランスにレオンがいるとしたら、韓国にはチャ・スンウォンがいる。レザージャケットを身にまとった姿はセクシーなスーパーモデルのようで、妻には限りなく優しい夫である彼。本物のアジェファタールとは、こういうもの。
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ヒップホップだが決して軽くなく、自由に見えるが大人の男の魅力を持つタイガーJK。オーバーフィットのアウターを身にまとってフェドラを被ったファッションは、若い人々に比べても遜色がない上、貫禄まで加えられより一層カッコいい。
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野性的なルックスとは違って、マブリー(マ・ドンソク+ラブリー) というニックネームの持ち主のマ・ドンソクは、ネイビーカラーのスーツにノータイで、信頼感と進取的なイメージを醸し出した。
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ホワイトスーツはそれ自体でドレッシーに見え、挑戦するためにはある程度の勇気が必要なアイテムでもある。チョン・ウソンは、シンプルで端正なイメージはそのまま維持し、シャツとベルトはカジュアルなアイテムを選択して軽く着こなした。
バラエティ番組でカムバックした後、新たな全盛期を迎えているイ・ソジンは、ブルートーンが漂うグレーカラーのジャケットで優しいイメージを維持した。
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真似できそうなスタイルもあるが、ユニークでさらに特別な芸能人ならではのスタイルも存在する。コン・ユだからこそ着こなすことのできるファッションであるので、目だけで共有すること。
記者 : ソ・ハヨン、写真 : Newsen