Golden Child、デビュー曲「ダムダディ」MVを公開…初々しく爽やかなパフォーマンスに“視線集中”

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写真=「ダムダディ」MVキャプチャー
ボーイズグループだが、爽やかな魅力があふれる。Golden Childのデビュータイトル曲「ダムダディ(DamDaDi)」は、中毒性あふれるメロディとノリノリなメロディが特徴だ。カル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス) の代名詞であるINFINITEとは相反する、爽やかな魅力が際立つ。

Golden Childは昨日(28日) 午後6時、デビューアルバム「GOL-CHA!」のタイトル曲「ダムダディ」を公開した。Golden Childは、INFINITEが所属するWoollimエンターテインメントが披露した新しい11人組のボーイズグループだ。Golden Childは100年に一人しかいない完璧な子という意味で、デヨル、Y、ジェソク、ジャンジュン、TAG、スンミン、ジェヒョン、ジボム、ドンヒョン、ジュチャン、ボミンで構成されたグループだ。

タイトル曲の「ダムダディ」は明るく愉快な雰囲気の曲だ。楽しいビートと共に、元気いっぱいのメンバーのボーカルが加えられ、聴くだけでも気持ちよくなる。特に、繰り返されるサビも聴けば聴くほど病みつきになる。

タイトル曲と共に公開されたミュージックビデオで、Golden Childは野球チームのメンバーに変身した。体育着を着たGolden Childの姿は、文字通り初々しさと爽やかさが漂う。2000年生まれのボミンが最年少のグループであるだけに覇気があふれる。

Woollimエンターテインメントが披露したアイドルであるだけに、群舞も隊列も際立つ。長い場合は5年以上の練習生生活を経ただけに、しっかりとした実力が際立った。ミュージックビデオではなく実際のステージで、これまで培ってきた彼らのパフォーマンスに期待が高まっている。

記者 : パク・パンソク